AI音声認識アプリCLOVA Noteがまたもやぼくに教えてくれたこと
インタビュー記事作りにはやっぱりCLOVA Noteを使っている。
もう手動で文字起こししていた自分に戻ることはできない。
あぁ、楽!
ただ、相変わらずぼくの声の文字起こしの質が低い。なるべく大きめにはっきり話しているはずなのに、うまく認識されない。
例えば、
「浦和体育学校と揶揄されたりもしたんです」
が
「小川体育学校と弥生さんにな」
と認識されている。
弥生さんになにがあったのか・・・。そして、そもそもぼくはインタビューで何の話をしているのか・・・。
まぁ、でも前回よりは少しマシになっているから、次に期待しよう。それでもだめなら、ぼくではなくCLOVA NoteのAIの進歩にかけよう。
ただ、今回はもう1つ重大なことをCLOVA Noteに教えられた。
ぼくは、相手の話を遮りがち・・・!
文字起こしを見ていると、どう考えてもまだ話してる途中でしょ!というところでぼくのセリフがバシッと差し込まれている。
思い返してみると、「そうそう、そうですよね!」とぼくが共感し、盛り上がった瞬間に、相手の言葉を遮り、すっと盛り下げている。
何たることだ・・・。うん、次回は気をつけよう。
インタビューをするときは、口を大きく開いてハキハキと。相手の言葉に共感しても、ワンテンポぐっとこらえて最後まで話してもらう!
CLOVA Noteはぼくにいろんなことを教えてくれるのだった。
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