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AI音声認識アプリCLOVA Noteがまたもやぼくに教えてくれたこと

インタビュー記事作りにはやっぱりCLOVA Noteを使っている。

もう手動で文字起こししていた自分に戻ることはできない。
あぁ、楽!

ただ、相変わらずぼくの声の文字起こしの質が低い。なるべく大きめにはっきり話しているはずなのに、うまく認識されない。

例えば、
「浦和体育学校と揶揄されたりもしたんです」

「小川体育学校と弥生さんにな」
と認識されている。

弥生さんになにがあったのか・・・。そして、そもそもぼくはインタビューで何の話をしているのか・・・。

まぁ、でも前回よりは少しマシになっているから、次に期待しよう。それでもだめなら、ぼくではなくCLOVA NoteのAIの進歩にかけよう。

ただ、今回はもう1つ重大なことをCLOVA Noteに教えられた。

ぼくは、相手の話を遮りがち・・・!

文字起こしを見ていると、どう考えてもまだ話してる途中でしょ!というところでぼくのセリフがバシッと差し込まれている。

思い返してみると、「そうそう、そうですよね!」とぼくが共感し、盛り上がった瞬間に、相手の言葉を遮り、すっと盛り下げている。

何たることだ・・・。うん、次回は気をつけよう。

インタビューをするときは、口を大きく開いてハキハキと。相手の言葉に共感しても、ワンテンポぐっとこらえて最後まで話してもらう!

CLOVA Noteはぼくにいろんなことを教えてくれるのだった。

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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