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外国かぶれの気ままな田舎生活

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20年近い海外暮らしを経て帰国したら、すっかり浦島太郎感覚。それでも、身に付いた外国かぶれ目線で、日本社会について語ります。
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2020年3月の記事一覧

(創作)明るい未来に向かって。

(創作)明るい未来に向かって。

今月の稼働日数は、3日と半日。残り二週間弱で、今月は終わるというのに。ことの起こりは、こうだ。

元同僚からの、メール先月の20日を過ぎてから、元同僚からメールが来た。内容は、私が非正規で働く会社が、今現在、元同僚が勤務する薬局との業務委託契約を更新しないとのこと。別のところを探して、新たに業務委託をと思ったが難航している。出来れば、私に、この薬局での直接雇用(一年契約)で、お願いしたいとのこと。

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(川柳)ありがたく 頂戴する 電子マネーかな。

(川柳)ありがたく 頂戴する 電子マネーかな。

写真は、昨日届いた?電子マネーの記録です。私は、IT弱者なので、こういうことには、疎いのです。

現在は、この手の電子マネーが、たくさんあるようですが、いまいち、使い方が良くわからないのが実情です。

たまたま、私が使っている携帯(古い?スマホですね)のキャリアが、長年契約している人へのサービスとしてこの電子マネーを付与してくれるんです。

まぁ、いつの間にか、千円近くになってきたので、使い方を学

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これからは、個人発で特定の集団経由で夢実現?かな。

これからは、個人発で特定の集団経由で夢実現?かな。

私は、3人兄弟の末っ子である。昨日も、久しぶりにすぐ上の兄と電話で会話した。生まれ故郷に帰ってからは、この次兄とは電話したり、スケジュールを合わせてカラオケやボーリングに行く仲である。そしてもう1人の兄は、現在海外である。このもう1人の兄である長兄は、中国で語学留学した後、東南アジアに渡りとある国で日本語教師になった。 この長兄の誘い?で私は、26歳で初めてパスポートを作り、海外に渡った。

周り

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焼失したものが再建されている、これを後世にどう?伝えるのだろう。

焼失したものが再建されている、これを後世にどう?伝えるのだろう。

写真は、明治時代に焼失したお城の門を再建したものです。

子供のときから、見慣れていたのは、門のない城跡だけのものでした。

確か、この門を再建するにあたり、寄付を募っていたのを想い出したのです。さすがに、人口が6年も連続して減少している自治体で全額税金で賄うのは難しかったのだろう。

そんなことを考えながら、改めて、再建された門を見て、思ったのは。

不自然、いや、景色に合っていない?

だが、

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