やはり…世の中に無限は存在した
以前に、「世の中に無限なんてものは無い」という記事を書かせてもらいました。
世の中には…目に見えない「値」が存在していて、その「値」の上限(キャパシティー)内で上手くやりくりしながら生きている。という理論を解説していく内容です。
その理論が正しいと思って、以前に記事を投稿したわけですが…すいません。世の中に存在する『無限』を見つけちゃいました。笑
僕が唯一見落としていた『無限』とは…
『可能性』のことです。
『無限の可能性』って言葉を聞いたことがありませんか?僕はそれを思い出して、理にかなった言葉だなって感じました。
むしろ、その言葉のおかげで人生を楽しむことができていると言っても過言じゃないと思います。
もしも…その言葉が存在せず、「有限の可能性」という言葉だったとしたら、人生が変わっていたのかも知れません。
何かを選択する時、新しいことへ挑戦することができたのでしょうか?
選択を迫られた時、できることのみを選択し続け、無難に生きる人生となっていたような気がします。
可能性とは…選択肢のこと。
でもあるわけです。
選択肢が多い=人生を楽しむことができる
その理由としてまず言えることが、人は必ず「飽きる」という感情になります。
「飽きない」という感情は、現実的に考えてみるとあり得ないなって思うんです。
変わらずにずっと同じだと、次第に少しずつ魅力が無くなっていく。というのが、なんか「自然」な気がしませんか?
それでも、世の中には同じを好む「飽きない人」が存在します。
飽きない人は…「飽きない工夫」をしている。
「飽きない工夫」つまり…「楽しむ為の工夫」とも言い換えられます。
自分の想像できる範囲内、つまり「有限」の選択肢の中だけだと、ずっと飽きないように工夫し続けるのは…とても難しい気がします。
飽きない為には、新しい可能性が必要で可能性が無限に拡がり続けるからこそ、人生を楽しんで過ごしていけるのではないでしょうか。
食べ物に飽きてしまった時、「味変」して美味しく頂くために工夫してみたことってないですか?
それと同じで「飽きない工夫」こそ、楽しむことに直結すると思うわけです。
最初から工夫しようとせず、不可能だと自ら決めつけてしまった結果…
可能性を有限にしてしまっている。
その原因は…自分自身かも知れません。
可能性を無限に増やす為には、まずは、自分自身を信じること。そこからスタートを切ってみても、僕は遅くないと思います。
日本という国は、個人次第で「可能性」を自由に増やせる、国なのですから。