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自律 は ちょっと依存すること

こんばんは。 ハギです。

春バテ中です。

早く寝ても昼間眠くなる。とても。

体がだるい、肩こってないのに肩が重たい。

寝ても寝ても、朝の通勤の車でとても眠くなってアブナイ。

お酒控えてもダメ。

糖質控えてもダメ。

グルテンを控えてもダメ。

うーん治らない・・・・。

恐るべし春バテ。


今日、胃と腸を休めようかと、プチ断食してみましたが、
うーーーん、だめ。

夜はおなかすきすぎてドカ食いしてしまいましたwww。

夏バテよりもたちが悪い・・・。

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「自律」という言葉。

他人や、会社などに もたれないこと・・・・がとても大事!!と強く思ってきましたがこの記事で、ちょっともたれる(依存する)くらいがいいかもと思ったのでシェアします。

これまでも散々もたれてきて、もたれるのはもうやめようと思って意を決して書いたnoteもありましたが、少し考えが発酵したような気がします。


グレーに生きている実感です。



かたくなにもたれないことよりも、人間もたれずには生きていけないのは百も承知なので、適度に持たれることを自分に許可してあげようと思えた記事でした。

教育の力は大きい。だからこそ、その目的を見失ってはいけないと語る木村氏。「保護者も教員も、子どもに対する最上位の願いは、『自律した人間として社会に出てほしい』ということではないでしょうか」と続ける。木村氏の説く「自律」の定義は、人に迷惑をかけないことでも役に立つ人になることでもない。

本当の自律とは、適度に他者と依存し合えることだと思います。誰しもできないことがあって当然なのだから、うまく周囲とつながって、他者の力を借りながら問題を乗り越えていけばいいのです」

木村氏は子どもだけでなく保護者に対しても、この「適度な依存」の重要性を伝えてきた。

「子どもは子ども同士の関係性の中でこそ成長し、学校の人間関係をアップデートしながら、やがて大人としての関係構築を学んでいくものです。親の思うようになんて育ちません。だから保護者もほかの人の力を借りつつ、失敗したと気づいたらやり直しをしていけばいいのです」

大人にとっても生きづらい現代社会に足りないのは、こうした適度な依存を許し合うことかもしれない。

東洋経済education × ICT編集部

大空小学校のような改革を会社にも興したいと思えた夜でした。

子供だけじゃなくて大人も同じ。

適度に頼っていけることが自律という力になっていくんだと思います。



頼ることは勇気がいることが多いと思いますが、些細なことから頼るアウトプットしていきましょう。

すっきりして気分いいと思います。

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