痛みの根本的な原因
こんにちは!
コーヒーはインドネシアの重厚な感じが好きなyoshiです。
今回のテーマは「痛みの原因」です。
いきなり結論から言います。
腰痛や肩こりなどの痛みのほぼ全ての根本的な原因は、
「酸欠」です。
「損傷」もありますが、こちらは今回は割愛します。
(字を見ても明らかだと思いますが、あまり説明することがありません)
「酸欠」も「損傷」も「発痛物質」が分泌され、それを受容器が受容して初めて脳が「痛み」を認識し、痛いという感覚が起こります。
「酸欠」になると、組織は死んでしまいます。
そこで、血管を拡張するための物質が出ます。
この時に痛みが出ます。
この、痛みを止める薬を飲んでしまうとどうなるでしょうか?
体の組織の「酸欠」が解決されないので、体は酸欠のまま。
さらに血管は細くなり、下手したら組織が死んでしまいます。
酸欠の原因は何か?
「酸欠」の原因
・精神的なもの(感情、情動、ストレス)
・偏った姿勢
・動きのクセ
・同じ姿勢でいる時間が長い
・呼吸が浅い
これらの中で、最も比重を占めているのが「精神的なもの」です。
腰痛の原因の約80%が「ストレス」という研究結果もあるようです。
今回は、「痛みの原因」について書きました。
どうやって痛みを取ればいいのか?という疑問が浮かんできたと思いますが、それは次回以降に書きたいと思います。
ぜひ、ご自分のライフスタイルや人間関係などを見直し、ストレスケアをしてみて下さいね。
楽しいこと、心と体が喜ぶことを選択し、ストレッチやトレーニング、正しい姿勢を身につけることが大切です。
P.S
「全集中の呼吸」が少しずつ身についてきました。