営業マンをやっていると

Day164

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

私は、普段営業のお仕事をしています。
営業のお仕事をしていく上で大切にしていることが何個かあります。
これらについては、私が何度か執筆している「営業マンとして」シリーズをみていただけると助かります。

今回は、営業を仕事にしていてよかったことについてお話しいたします。
どうしても営業という仕事につきたいと思う人が少ないため、少しでもいいものだと感じていただけると嬉しいです。

コミュニケーション能力が高くなる

これに関して、当たり前だと感じる人も少なくないと思います。
営業マンのイメージとしては、学生時代からイケイケグループの人や、場を盛り上げることに上手い人がやっているイメージがあると思います。
また、人見知りをしない誰とでも和気藹々と行動できる人が営業マンに向いていると思う人も多いです。

私はどちらかというと対象的です。
私は極度な人見知りのため、初対面の人や大人数でいる場面では自ら話しかけることができないです。
それでも営業マンとして活躍しています。
営業マンである以上お客様と円滑にコミュニケーションをしていかなくてはなりません。
そのため、話し方や場の盛り上げ方を探り探りで学んでいくため、自然とコミュニケーション能力が高まります。
元々コミュニケーション能力の低かった私でも営業マンができるように、仕事を通してコミュニケーション能力が著しく向上します。

値引き交渉が上手くなる

営業マンの特性上、少しでも利益（粗利）を出すために上乗せしてお客様に提示することが多いです。
こういった特性を知っているため、値引き交渉がしやすいです。
例えば、部屋を借りる時に不動産屋さんに行った時でも最初に提示する金額は少し上乗せされていることが多いです。
そのため交渉次第では、大幅に初期費用を抑えることができます。
しかし、このことを知らない人が多いためそのまま鵜呑みにしてお支払いをしていることが多いです。
また、家電でも同様に購入したいものに対して店員さんと交渉をして値引きしてもらうことが多いです。

これらのように営業マンをしていると学べることや、いい点がたくさんあります。
それに、営業マンは成果を出し続けていると、それほど辛い仕事ではありません。
営業マンという偏見がありますが、一度は経験した方がいいと私は感じているので、転職や就活に悩んでいましたら検討材料の一つにしていただけると幸いです。

それではみなさん、また明日！

yoshi