見出し画像

誰かと比較されたら、、、

Day263

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

社会人になると、自然と周りと比較されることがあります。
周りと比較されるたびに、悔しい思いはもちろん、やる気まで失ってしまうことがあります。
そこで今回は、私が比較されることに対して意識していることをお伝えいたします。

私はよく比較される

私は、営業マンであるため周りの成績や受注案件の内容で比較されることが多くあります。
そのため以前の私は、比較される度に悔しさはもちろん、やる気も少し失っていました。
実際に、比較をされるときは私自身が成果を出せていないことが多いからです。
営業マンである以上、数字にこだわらなくてはいけません。
だからこそ、数字を管理している上司や先輩から〇〇は今これだけ上げてきてるけどや、〇〇だったらとよく比較されます。
よく比較されているからこそ、学んだことが多くあります。

比較されるのは、期待の表れ

比較をされている人は、意外と限られています。
実際に私の職場では、私に対してよく〇〇はどうだったなど言われることが多いです。
もちろん、社内の人間であるため人数は限られてしまいます。
しかし私が働いている会社では、営業マンが100人以上います。
そのため、上司が直々に声をかけてくれているケースは意外と少ないです。
私はよく周りと比較されながら、実績を最大限出していますが、一緒に働いている同僚は、成績が悪くても何も言われないません。
このように、誰かと比較をしてもらっている間は、期待されている証拠です。
声をかけられなくなったら、精神的なストレスは軽減するかもしれませんが、今後の大きなチャンスや昇格を逃してしまう可能性が高いです。

比較されても、動じない

このことに関しては、人それぞれ向き不向きがあるため、この方法を取り入れて成果を上げれる人もいれば、上げることができない人も少なくはありません。
そのため、自分には当てはまるかなという人は参考にしてください。
私はよく比較をされるため、比較される度び精神的にダメージを受けていては持ちません。
そこで私は、自分がやってきたことは間違っていないと自分の行動を正当化するようにしています。
しかし、成果が出ていないのにこれをやってしまってはいけません。
もちろん、大きな成果を今までに出していないといけません。
そのため、まずは誰もが満足いく成果を出すことが大切です。
まだ、大きな成果を出していないのであれば、まずは大きな成果を出してみてください。

自分から行動をする

上記でお伝えしたように、比較をされることは期待の表れです。
そのため、比較をされた後にすぐ行動に移さなくていけせん。
もしここで、何も行動をしなければ成長することはありません。
私はよく、比較された後は、先輩や実際に比較された相手から意見を頂くようにしています。
正直、恥ずかしいところもあります。
しかし、恥ずかしさを押し殺して、成果を出している相手から助言をいただくことで新しい発見があります。
自分自身では、意識していなかったことなど新しい発見が少なからずあります。
そのため、比較された直後は行動を移すことが何よりも大切です。
ここで、行動に移すことができないと、また同じような内容で叱責受けてしまう可能性が高くなります。

精神的負担を軽くするためにもすぐに行動に移してしみてください。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

この記事が参加している募集

私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます