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2022年を振り返ってみて

Day343

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

残すところわずか

今年も10月の半ばに差し掛かり、プロ野球シーズンも残すところクライマックスシリーズファイナルステージと日本シリーズのみになりました。

両リーグで熱い戦いが行われており、楽しいシーズンでした。
また、今シーズンは久しぶりに現地観戦することができました。
私個人の現地観戦成績では、3戦3勝と観戦しに行った試合は全て勝つことができいい思い出になりました。

そこで今日と明日は、シーズン開幕直前に行なっていた私目線での順位予想とその結果についてお話しいたします。
今日は、セリーグ編です。

開幕直前順位予想

私が順位予想をした内容に関しては以下に添付しています。

私の順位予想では、
1位 中日ドラゴンズ
2位 阪神タイガース
3位 横浜DeNAベイスターズ
4位 読売ジャイアンツ
5位 ヤクルトスワローズ
6位 広島東洋カープ
でした。

2022年シーズン結果

2022年のシーズン結果は、
1位 ヤクルトスワローズ
2位 横浜DeNAベイスターズ
3位 阪神タイガース
4位 読売ジャイアンツ
5位 広島東洋カープ
6位 中日ドラゴンズ
でした。

私の予想と一致していたのは、唯一4位のジャイアンツのみでした。

シーズンを振り返って

セリーグでは、なんといっても村上選手でした。
シーズン序盤では、そこでまで村上選手の話題が出てはいませんでしたが、5月ごろから徐々にホームランを量産し始め、終わってみればシーズン日本人最多の56本のホームランを放っていました。
また、本塁打、打率、打点の三冠王に輝いています。
三冠王は、2004年の松中信彦以来の快挙でした。
このこともあり、ヤクルトにマジックが点灯する前あたりから、村上選手の話題で持ちきりでした。

そんな中でも、各チーム若い選手が頭角を表し始めています。

今シーズン目立った若手選手

チームに1人ないしは2人ほどいます。
チーム順位順にお伝えいたします。

ヤクルトスワローズ
・長岡秀樹選手
ヤクルトはここ数年ショートのポジションを固定できる選手がいませんでした。
そんな中、今シーズンショートのレギュラーを張ることができました。
長岡選手は、まだ高卒3年目と若手ながら今シーズン139試合に出場しています。
また、打順は7番か8番と下位ながら存在感ある選手でした。
私的には、今シーズンヤクルトが優勝できた1番の要因だと考えています。

横浜DeNAベイスターズ
・伊勢大夢選手
今シーズンのDeNAで活躍した若手だと伊勢選手が筆頭じゃないかなと個人的に感じています。
※牧選手は例外のため、個人的新人枠ではないです。
なんといっても、ピンチの時や勝っている時に伊勢選手が出てくると、点を取れるイメージがつかないくらいです。
ルーキーイヤーから何度も登板はありますが、今シーズンはシーズン序盤からフル回転でした。
こういうところを見ても、今シーズン目立った活躍をした若手選手だと感じています。

阪神タイガース
・浜地真澄選手
個人的に今シーズン大ブレークした選手だと思っています。
中継ぎのため、昨年も何試合か登板していましたが、今年は要所要所で登板をしてきっちり帰ってくる印象が強い投手です。
実際に今シーズン54試合に登板して防御率が1点台が物語っています。
火消し場面で登板することもあり、メンタルの強い選手だなと感じています。

読売ジャイアンツ
・大勢選手
ルーキーイヤーながら、守護神に抜擢され30セーブ達成しているのは素晴らしことです。
今シーズンの新人王は大勢選手じゃな書いなと感じています。
今シーズンのジャイアンツは比較的得点が奪えていなかったので、せった試合が多く大勢選手の負担も少なくはなかったと感じています。
大勢選手がいなかったら、今のジャイアンツは誰が守護神を張っていたか全くわからないです。

広島東洋カープ
ごめんなさい、若手で目立った活躍をした選手が思い当たりませんでした。
個人的人は、矢野選手の守備がいいなと思いましたが、打撃面がそこまでだったので、今後に期待です。

中日ドラゴンズ
・岡林勇希選手
ドラゴンズファンとして、今後大スターになる選手だと信じている選手です。
なんと何と言っても、高卒3年目のシーズンでシーズン最多安打のタイトルを獲得しており、今シーズンのゴールデングラブ濃厚選手です。
一時期、不調な場面がありましたが、終わってみればもう少しで打率3割と安打製造機の片鱗を見せています。
来シーズンも中日の1番バッターを任せられる選手です。
来年こそ、最多盗塁のタイトルを狙ってほしいです。

本日は、2022年セリーグのシーズンを振り返ってみました。
また、個人的に今後どんどん活躍していきそうな選手をピックアップさせていただきました。

これからは、去就であってり今年初めて行われる現役ドラフトが待っています。
まだまだ野球の話題はどんどん出てくると感じています。

明日は、パリーグ編をお伝えいたします!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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