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営業マンとしてその6

Day133

こんにちはyoshiです。

今日もコツコツやっていますでしょうか。

今回は、営業マンとしてシリーズの第6弾をお伝えいたします。

以前までの記事を何記事か最後に添付しておきますので、お時間ある時にご査収お願いいたします。

今回私がお伝えする内容の結論から申し上げますと、「怖気付かないことです」
営業マンである以上、お客様から好印象を持たれるのは必要です。
しかし、お客様に好印象を与えることができない場面も現れると私は考えています。
こういった場面では、どうしても萎縮してしまうことが多いです。
実際に私も、新卒一年目の最初の営業訪問では、オドオドしてしまいお客様に不信感を与えてしまいました。
そのため、2回目訪問からはなんとなくダメなんだろうなと怖気付いてしまっていました。
もちろん、失注してしまい上司からとことん詰められる場面がありました。

初めて1人で営業訪問をしたこともあり、緊張感も合間って萎縮してしまいました。
そのため、お客様からしたらこの営業さん大丈夫なのかなと感じられたことに違いありません。
この悔しさを払拭したかった私は、数少ない先輩に相談しました。
そこで伝えてもらったことが、「どんな相手でも気張っていきなさい」でした。
緊張をしている状態でも虚勢を張ることができれば、お客様からしてもこの人は堂々としているなと感じてもらうことができます。

このことを念頭におき、その後の営業活動を実践していきました。
すると、とても強面な人からも信頼を得ることができ受注するなど営業成績の向上につながりました。
もしあの時、先輩に相談をしていなかったら私は、成績の悪い営業マンだったかもしれません。
先輩に教えていただいた「どんな相手でも気張っていきなさい」この言葉に私は救われました。

私は今現在でも、1人の営業マンとして本業に勤しんでいます。
営業をしていく中で、どうしても気持ち的に落ち込んでしまう時はあります。
しかし、自分自身で虚勢を張るようにすることで考え方が少し楽になりました。
こういった体験が私にはあります。
たまたま、新人教育に携わることがあったので新人さんには毎回「どんな人に対しても怖気付いてはダメだよ」と伝えています。

営業マンは自分を売り込むことが仕事なのに、自分自身が怖気付いていてはお客様に失礼です。
お客様から信頼を得るためにも、辛くても虚勢を張って堂々とやっていきましょう。

それではみなさん、また明日!

yoshi


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