お金の使い方
Day1051
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
お金の使い方ってとても大切だなと感じています。
日本では、お金についての教育がありません。
そのため、お金を手にしてからの使い方によっては、
自分自身を苦しめてしまうことだってたくさんあります。
実際に、高校生のお子さんを持つ経営者さんとお話をする機会があり
ここ最近の高校生のお金の使い方が怖いというようなことを教えてもらいました。
私が高校生の頃は、1ヶ月でのお小遣いが1万円から携帯代を差し引きした金額でした。
当時の私の平均的なお小遣いは5000円程度でした。
他には、部活の遠征で親からもらえる交通費の余をお小遣いにすることしかできませんでした。
部活もやっていたため、そこまで苦ではありませんでした。
しかし最近の高校生の場合だと
固定でもらえるお小遣いプラスで
いついつに誰々とここにいくからお金が欲しいという請求が多いそうです。
確定した後に事後報告をするような形で親に請求をしているため
親からしたら、友達関係もあるため断りずらくなってしまいます。
実際に私の知人が言われたのが、
学校の友人4人と◯月◯日にナガシマ(ナガシマスパーランド)に行くからお金が欲しいと日程の1週間前に言われたそうです。
お子さん曰く、1ヶ月以上前から決まっていたそうですが
いうのを忘れていたのか、いうとお小遣いが減ってしまうのかわかりませんが
ギリギリでの請求でした。
また、交通手段のバスを既に手配済みだったため、
親御さんもひくに引けない状況でお金を渡したと聞いています。
友達と遊びに行くからお金が欲しいというのは全然いいです。
しかし、確定する前に事前に伝えておくべきです。
仕事でも同じですが、事前に相談をしていれば
対処できることはいくらでもあります。
もし今後、私自身に子どもができて
1人でも出かける機会が多くなってきたら
真っ先にお金について一緒に勉強をしていきたいなと思いました。
お金の使い方次第で、幸福にも不幸にもなれます。
このことを念頭に置いて、これからもお金を使っていきたいですね。
それでは皆さん、また明日!
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yoshi
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私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます