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社会人になってから
Day377
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
社会人になると、学生時代と比べて勉強する機会が少なくなります。
そのため、仕事の内容に関しても学ぶ意欲が低下してしまい、大きな失敗につながっていくことがあると私は感じています。
そこで、私が社会人として大切にしていることがあります。
わからないことは素直に伝える
私は、営業マンであるためお客様に対して正面から向き合うようにしてます。
そのため、質問を受けた際に自分自身がわからないことに関しては素直にわからないとお客様に伝えるようにしています。
また、このことに関しては社内でも同様です。
私自身まだわからないことばかりです。
しかし、知ったかぶりやわからないことをそのままにすることはしないようにしています。
もしわからないことを任されたときは、正直に上司や先輩に聞いています。
また、その場に後輩しかいなくても同様に聞くようにしています。
私は、わからないことを素直に聞くことが悪いことだとは思いません。
むしろ、わからないことをわからないままにしている方がよっぽど悪いことだと思っています。
読書をする
私は、毎日最低でも15分は読書をする時間を設けています。
読書をすることによって、自分の知らない世界を知るきっかけになります。
また、学ぶことの楽しさを感じることができます。
この習慣は、大学のゼミの先生からの助言によって確立しました。
しかし社会人なりたての頃は、仕事から帰ってくると疲れてしまって本を読むことすらできませんでした。
読書すらできないほど、心身ともに疲労をしていたため新社会人の秋にうつ状態になってしまいました。
そこで、改めて読書の大切さを学びました。
読書をすることで、自分自身の知らなかった世界を知ることができます。
また、読書をすることでストレス軽減にもつながります。
ストレスが軽減し、なおかつ勉強もできるという面で読書をすることを習慣化できています。
睡眠をしっかりととる
学生時代と違い、社会人では基本的に仕事の日は同じ時間に起床をして終わり次第帰宅ができるような生活をしていることが多いです。
そのため、帰宅時間が遅くなると睡眠時間が削られてしまうことがあります。
しかし学生時代は、自由に時間の調節ができました。
自由に時間が使えるため、睡眠時間の確保が簡単にできました。
学生時代は、寝たい時にしっかりと寝ることができたため基本的に睡眠不足というものがありませんでした。
もちろん、遊んでいて寝不足になってしまうこともありました。
社会人になると、睡眠不足が露呈してしまうことが多々あります。
そこで私が大切にしていることが、毎日起床時間を決め最低でも6時間半は睡眠時間を確保することを意識しています。
毎日起床時間を固定にすることで、生活リズムが整います。
どうしても、眠たい時は15分から30分の仮眠を取り入れるようにしています。
睡眠時間をしっかりと確保することにとって、精神的負担が軽減しました。
睡眠をしっかりと確保するだけで改善できることは、たくさんあります。
社会人になると、意識しないといけないことが人それぞれたくさんあります。
働き方は人それぞれですが、精神的負担をかけないように働くことは共通しているはずです。
自分を守ることができるのは自分次第です。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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