見出し画像

私も軽い鬱状態だった

Day181

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

この春から社会人になった人も大勢いると思います。
社会に出てみると、今までの考え方を否定されているような感覚に陥ってしまうケースがある場合がございます。

私自身、このケースに新卒入社をした会社で体験していました。
そこで学ぶことができれば、社会はこう言うものかと学ぶことができますが、理不尽さに押しつぶされてしまうこともあると思います。
実際に私も軽い鬱状態に陥ったことがあります。
しかし、考え方や気持ちの持ちようを変えることで、私は改善することができました。

今回は、私が軽い鬱状態の時にやってよかった行動を2点お伝えいたします。

行ったことのないところに1人で行く

軽い鬱状態だと、何に対しても気力がありませんでした。
そのため、誰かと遊ぶとかえって気疲れをしてしまう状態でした。
そこで私が行っていたことは、電車の1日乗車券を購入して今まで降りたことのない土地に1人でふらっと行くことでした。
電車行動だったため、自然と散歩をして軽い運動もできました。
また、今まで降りたことのない駅に降りて周辺を散策していたため、新しい発見が多くありました。
新しい発見があることで、この状態でも何かしらに興味を持つことができるんだなと感じ、1人でほっとする時間ができました。
この時間が今になっては、大切な時間だったんだなと強く感じいます。
どうしても気持ちが落ち込んでいると、視界が狭くなってしまいます。
そこを無理矢理でも広げるようにするだけでも、気持ち的に楽になります。

友人知人と飲みに行く

これに関しては、合う人と合わない人がいると思います。
私の周りにたまたまお酒が好きな友人が多く、週末になると毎週のように飲みに行っていました。
また、私の地元が近年飲み屋街に進化して行っているため、友人も飲み屋に抵抗がないのも要因です。
お酒を飲むことによって、落ち込んでいる状態でも表立って話すことができたため私は有効活用をしていました。
社会人一年目は、私の周りも精神的にやられている友人は何人かいて、大人数で飲み会を開催するなど、交流会のような感じで行っていました。
飲みに行くことによって、様々な情報を交換することができるため、自分は大丈夫だと反面教師のように自分を落ち着かせることもできました。
また友人や知人と飲んでいるため、自然と盛り上がり楽しい空気感の中時間を過ごすことができるため私は好きです。
近年は、飲み会が気軽に開催できないのが心苦しいです。

社会人になり、精神的に参ってしまうことはあると思います。
自分の中で、対策や精神的に参ってしまっている時にリフレッシュできる方法を知っているだけで、気の持ちようは変わってくると思います。
私が行ってよかったことは、他にもたくさんありますが今回はこの2点をお伝えさせていただきました。
今辛いと感じているのであれば、少しでも参考にして欲しいです。
私は、あなたの味方です!

それでは皆さん、また明日!

yoshi


いいなと思ったら応援しよう!

yoshi@フォロバイベント開催中
私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます