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情報の一元化がめっちゃ大事

僕は受験を通して、終始情報の一元化が大事だなと思った。具体的に情報の一元化とは、一つの参考書や教科書に自分が得た知識や実際にテストで問われたことを書き込み集約していくことである。

これのなにが良いかというと、効率的に知識を蓄えることが出来ることだ。情報が一元化されていないと、わざわざその問題や参考書から欲しい知識を探し出す必要がある。これはかなり面倒くさく、学習の効率を下げてしまうかもしれない。しかし、情報が一つの参考書・教科書にまとまっているとそれらの作業をスキップできるうえ、何度でも見返すことが容易になるので結果的に記憶の定着に繋がる。

情報の一元化は、全ての教科において大事だが特に暗記科目と相性が良い。実際、僕も日本史は教科書に情報をまとめたし、倫理・政治経済はテキストに演習で出会った知らなかった知識を書き込んでいった。

何冊も参考書を使うよりも、ある程度絞って勉強を進めたほうが効率が良いし、精神的にも負担が少ない。

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