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「このまま農薬や化学肥料で作った作物を食していけば人類は滅亡してしまう!」8月31日Amazonにて新書出版

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「もし… あなたにも虫や鳥、植物の声が聞こえたなら…」

もし、人間にも自然が語りかける言葉を聞けることが出来たなら、

この先、

人類のため、そして、

大切な人たちのため、

未来の子供たちのために、

緑の地球を守っていけることが出来るはず…

そんなテーマをもとに描かれた「虫と話せる女の子の物語」である。


1960年代から1970年代にかけて独自の農法研究に10〜20年の年月を費やし、農薬も化学肥料も使わない「循環農法」を完成させた赤峰勝人氏の教えをもとに、著者が創作した短編小説とその解説から本書は構成されている。


「このまま農薬や化学肥料で作った作物を食していけば人類は滅亡してしまう!」

赤峰氏は、農薬や化学肥料が大々的に導入し始められた「近代農法」全盛期に早くもその安全性について危惧し、食の安全性を長年に亘って訴えてきた。


また


「すべての人、動物、植物も、必要があって、そこにいる」


との認識が湧いてきたなら、何があっても相手を責めたり、咎めたり、評価をしなくて済むはずであり、誰もが否定されることなく、それぞれがただ生きている存在自体が素晴らしいということをも著者は本書で説いている。


誰もが自分自身を愛し、他者を認めることが出来たなら…


そうなればどんなに平和な世の中になるか。


もしこれを今、読んでいる人が、

・これからの自分の命を輝かせ続けたい

・安心安全な地球を残していきたい

・子どもたちや家族、大切な人たちと豊かに生きていきたい


と、考えるなら…


登場人物たちが遭遇する「出会い・やりとり」を、物語のなかで一緒に体験し、彼らの友情と信頼、学びを通じて、「真実への気づき」を得てほしい…との著者の願いが込められている。


人類にとっての「しずくの革命」になれば…マツノマダラカミキリのケオスを通じて、命の大切さを伝えている一冊。

(  推薦文より抜粋 )

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〜目 次〜

〇まえがき

 ~緑の地球を未来の子供たちに残すために~

〇第一章/安全で安心な未来を残すために知るべき真実

 ・「嫌われもの」とされるものは「愛されるべきもの」だった!

 ・地球上から危険な食をなくす信念

 ・すべての原因が「化学物質の食べ物づけ」と「塩切れ」

〇第二章/アカマツの森のケオス「虫と女の子の命の物語」

 ・出会いと別れ

〇第三章/あなたと、多くの子供たちを病気にしてしまわないために

 ・ 今、あなたが直面している現状

 ・「農薬使用大国」日本、アメリカの約5倍

 ・「日本の農薬残留基準値の緩和」例

 ・ なぜ世界各国が「禁止/制限」するのか?

 ・「世界機関が認める」発ガン性物質

 ・「なぜ日本で売っているの?」

 ・「なぜ日本人のほとんどは知らないの?」

 ・ どれほど「日本人が世界を知らない」のか?

 ・「なぜ日本人に知らせないの?」

 ・「なぜ日本のメディアが日本人のためにならないことをするの?」

 ・ 何かに心配しないで暮らせる未来を手に入れよう!

 ・ 塩は命の恩人?!解決の糸口は「まず知ること」

〇~祈りをこめて~ あ と が き

 ・あなたにしてほしいこと

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内容は、#amazon #電子書籍 版と
ほぼ同じですが、

重要な項目が補足された
改訂版です。

(電子書籍版の詳細は https://www.amazon.co.jp/dp/B093GV6LFN をクリックしたAmazonページから見れます)

「やっぱり本は紙で読みたい!!」

という人もまだまだ多いようです。


「#食育 」に関することがメインなので、レシピに関わる人、#栄養士 さんや#管理栄養士 さん方にも読んで頂きたいです。

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