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マルタのネルがイマイチで。
先日ウキウキで投稿したこちらの
シン・ネルドリッパー
ことマルタ衣料のネルドリッパー。
ネルらしいとろみは出ず、ドリッパー部分の針金はよく外れ。
使い心地が良くありません。
と言うわけで、、
再びネルドリッパー作りスタート。去年の今頃買っていた布を使うと、、どうやら4枚できそう。
一枚はすぐ使う用。
一枚は友達のネルドリッパー使いにプレゼント。
あとの2枚は残しておいてもアレなので、縫ってしまいましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129827964/picture_pc_abc423155d0cefeae6edb0997656d294.png?width=1200)
前回の反省を活かして、ドリッパーにセットしてから下を縫う。
チクチク、チクチク、、
これがまた長いんですわ。
一枚作るのに1時間ほどかかる。
そんなもんなのか?
手際が悪いのか??
とか思いつつ、アマプラで
「あきらとアキラ」
「君の瞳が問いかけている」を一気見。
二本見終わるとちょうど4枚完成!
形は不恰好だし、所々ほつれてるし、売り物にはならないけど、、
大事なのは味なので!!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129828295/picture_pc_d475c90fa5f2bbf19f51f554a106babf.jpg?width=1200)
この生地の柔らかさがそのまま珈琲の質感に出ると思っているんです。
ステンレスフィルターならパキッとしたステンレスの質感。
ペーパーフィルターならサッパリとした軽い質感。
ネルフィルターなら、柔らかいとろみのある質感。
中でも硬いネルならペーパーに近い質感になる。
柔らかいネルなら柔らかい質感になる。
と言うのは経験則です。
データはありません。
でも、確かなんです。