PDCAはもう古い!?ホリエモンが推奨する『DCAPサイクル』とは?
PDCAとは?
そもそもPDCAと何なのか?
おさらいをしてみました。
【P】Plan (計画)
【D】Do (実行)
【C】Check (振り返り)
【A】Action (改善)
この4つのマネジメントの流れを
型に落とし込んだものですね。
しかし、現在この『PDCA』サイクルは
もう「古い」という意見もあります。
PDCAは、なぜ古いのか?
「PDCAサイクル」が古いと言われる
主な理由は、Plan(計画)に
時間をかけ過ぎてしまう
可能性が高いことです。
特に頭が良い方は知識過多に陥りやすく、
なかなかDo(実行)に移せない傾向が、
あるようですね・・・
しかし現代社会の変化は今後も
さらに加速していくでしょう。
そんな中、計画に時間をかけ過ぎては、
完成時には、すでに「時代遅れ」に
なっているかも知れません。
やみくもに、何でもやれば良い!
ということでは、ありませんが、
これからの時代は「PDCAサイクル」より、
『DCAPサイクル』の方が結果を出せる
スタイルになっていくのかも知れません。
DCAPサイクルとは?
まず動け!!!
文字通り、Do(実行)が一番です。
【D】Do (実行)
【C】Check (振り返り)
【A】Action (改善)
【P】Plan (計画)
この流れでの中で何度も軌道修正を
繰り返すことが大切ということですね。
私のDCAP
私は今年の春から『note』『Twitter』を
始めましたが、現在まさに「DCAP」の
D(実行)の段階です。
PDCAサイクルで始めていたら、
もしかすると、まだ記事を
書いてなかったかも知れません・・・
一見やみくもに、毎日更新している
ように見える私ですが、実は毎回、
自分なりに実験を繰り返してきました。
その結果、
様々な課題の発見につながり、
現在も軌道修正を繰り返してます。
この、ホリエモンさんが
推奨される『DCAPサイクル』
現在、何か計画されている方は、
ぜひ、この『DCAPサイクル』
試してみてはいかがでしょうか?