勝てば官軍思考!結果を出せばプロセスも評価される!

評価は結果でするべき!
その為にも上司はプロセスには
口出しをしてはいけない。

これは識学で学んだ
数多くの教えの一つです。

いつも部下や子どもに対して、
口出しし過ぎてはいませんか?

識学受講前の私は、
良かれと思って積極的に
プロセスに介入していました。

■部下と一緒に頑張る上司!
■上司が率先垂範してやるべき!
■どう?大丈夫??順調?マメな声かけ
■いいね!頑張ってるね!!!
■部下のモチベーションあげなきゃ!

このようなスタイルを
完全否定するわけではありません。

私だったらこんな上司のことを
好きになると思います(笑)

ただ一つ断言できることは、

このやり方では部下は成長できない。

ということです。

結論

明確な結果設定をしたあとは、
何も口出しをしない。
結果を出す為にどうすればよいかは
自分で考えるべきである。

*****

子育て識学での反省

識学の学びを子育てでも
実践しながら検証を続けてきました。

そんな中で識学の教えに
反する人を発見!

その犯人は・・・



自分自身です。



実は子どものサッカーに
関してだけはプロセスに
口出しをしていました。

仕事で出来て
子育てでは出来ない。
そんな訳がありません。

このままでは、
私は悪い上司となって、
今後の子どもたちの成長を妨げる
要因になる可能性があります。

*****

そこで、
子どもたちと相談し、
決意しました。

私は、
サポートのみに集中し、
試合は一切見ない。

自らプロセスに介入できない
状況をつくることに決めました。

本当は見たくて
仕方ありません(笑)

*****

試合前に、
今日の目標設定をしたら
あとは結果の報告を待つ。

人間なら誰でも、
部下や子どもが頑張っていたら、
声をかけたりサポートを
してあげたくなるものです。

でもそこで手をかしてしまうと
自分の力でやりとげたことには
なりません。

結果が出たときに、
不足点があれば何が
足りなかったのかを
話し合おうと思います。

*****

子育て識学でただ一つ
実践できていなかった、

プロセスに口出しをしない

本日無事クリアしました。
行動変化というやつですね!

*****

ちなみに今日の試合では、
姉が2点、妹1点でした。

見事目標達成です♬

このような環境をつくることは、
親にとっても子どもにとっても
良い影響しかありません♬

■親は子どものプレーを見てヤキモキしない。
   口出しもできない。
■子どもは親からのプレッシャーを感じず、
   伸び伸びプレーできる。

結論

明確な結果設定をしたあとは、
何も口出しをしない。
結果を出す為にどうすればよいかは
自分で考えるべきである。

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