自分らしい強みの見つけ方
ども、よーぺーです。
昨夜、早く寝すぎて深夜に目を覚ましてしまい、結局眠れなくて寝不足です。
#本末転倒
今日は「自分では気づいていない強みの見つけ方」について。
ボクは、クセというか趣味がありまして、日々、役に立ちそうな情報を常にストックしておくことです。
具体的には、日頃から本を読みまくってevernoteに記録したり、ググって役に立ちそうな資料があれば保存しています。
ある意味、息を吸うように自然に続けています。もはや趣味です。
でも、これが苦痛の人もいます。
ボクが最近常に意識して行動しているのは、普段の雑談の中から「この人の今の状況を考えるとこの本は役に立つかな?」と想像して、「この本最近読んだんだけど、面白かったよ!」と紹介することです。
これをやると、とても喜んでもらえます。
昔からできていたわけではなく、自分自身がこの学習欲と収集グセを自覚してから意識的に困っていそうな人に必要な本(の情報)を届けるようになりました。
特に無理したり、努力しているわけではなく、普段通りスキなことをしていながら人から「ありがとう!」と言われる。
これができたら素晴らしいと思いません?
有名なインフルエンサーの人たちが「スキを仕事に!」みたいな発信をする機会が多い昨今、「自分がスキなことってなんだろう?自分にはないから関係ない。。」ともしかしたら、悩んでいる方も多いのかもしれません。
そんなことはありません。必ずあなたにしかないスキがあるはずです。気づいていないだけです。
猫は自分のことを猫だ!とはっきりとわかっているでしょうか?
恐らくそうではないと思います。
ボクも含めてほとんどの人がちゃんと自分の強みのモトとなる「コレがスキ!!!」をわかっていないはずです。
まずは、自分が猫なのか犬なのかしっかりと知ることがとっても大事だと思います。
ではどうすればいいのか?
簡単にできることとしては、スキな「行動」を書き出すことです。
本を読む、読んだ本の感想を書く、誰かに伝える、という風に名詞ではなく動詞で書き出すのがポイントです。
やってて面白いと感じる行為を意識して書き出すと強みが見えてくるはずです。
まとめ
自分の強みを見つけるコツは、自然にできて人からありがとうを言われることを見つけること。見つけ方としてはスキな行動を洗い出すと見つけやすい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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参考書籍
スキをいかして人の役に立つ考え方がとても参考になります。
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