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過去の自分に出会えたら!?

先週火曜まで会議や面接&現場応援でめっちゃ忙しくて、やっと落ち着いたなぁと思ったときに「ゴホッゴホッ」っと咳、鼻水、頭痛・・・
仕事帰りに近くのクリニックに行くも風邪の症状の方は受入れ終了。
仕方がなく市販の薬で様子を見るが改善されない。この辛さは?
過去の感覚でインフルだと確信。。。
翌日、会社近くの医院に行くも風邪症状の方は予約終了で診察できず・・・世の中、くだらない○○グミや薬が買えるのに風邪の人が処方薬がもらえない(泣
結局、半日総合かかったが総合病院で受診→インフルA型。
やる事が盛りだくさんなので在宅ワーク。
ワンちゃん達は嬉しそうです(笑
そして今日11/25(土)夕方、調子も良くなってきたので毎度のように
超リラックス状態(ハイボール吞みながら)で書き進んでみますwww
今回の指令は「過去の自分へのアドバイス」です~
なんかドラマや映画とかマンガで出てきそうなシーンですね(笑
アドバイス・・・何となくで意味は理解しているが調べてみる。
『英語の「advice」を由来とした外来語で、助言や忠告のことを意味します。アドバイスは、相手の状況や問題を理解した上で、より良い方向へと導くために行うものです。そのため、アドバイスをするためには、相手のことをよく知ることが重要です。
アドバイスは、仕事や勉強、恋愛、人間関係など、さまざまな場面で役立ちます。』とある。
今回、アドバイスする相手は自分なので多分、良く知っている。
「より良い方向へと導くために行うものです。」→今後の自分の為と前向きに考えてみる。
今まで生きてきて昔から決断する時、じっくり考えてて性格的にも後悔ってあまりないので、色々振り返って考えてみた。
自分にアドバイスするために自分の過去を時間を掛けて考える・・・多少酔ってるが不思議だし貴重な経験だとも思える。人生のイベント事を並べて書いて一つ一つアドバイスできることを思い浮かべる。
幼少期、自身の親・兄弟、部活、進学、恋愛、就職、自営業開始、結婚、子育て、転職(今の会社)、離婚。
結果、仕事が大きかったが夫婦そろって一生懸命に仕事してた=家族(子供)の為。
なので我が息子3兄弟が生まれて不安だった時にアドバイスする事に決めた。
三人とも男の子で帝王切開でした。妻は本当に大変だったと思う・・・
そして全員、低出生体重児でNICU(新生児集中治療室)の卒業生です。
①    私が21歳の時、長男は2,412g有ったものの生れて直ぐに夏風邪で発熱して、近くのNICUが有る病院に救急搬送。帝王切開だった為、妻は入院中で付き添えず凄く辛かったのは忘れられない。口が達者で兄弟のように一番喧嘩したが一番やさしい子。また俺に似て泣き虫(笑
②    23歳の時に次男は1,826gと小さく生まれ、気胸(肺に穴)が有った(一番入院が長かった・・・)。2,000gで退院して風邪の症状で近所のクリニックに連れてったが、小さいのでお医者さんと看護師さんがアタフタしてたのを鮮明に覚えている。
ちょいグレて学校の先生や警察に迷惑をかけた時期が有ったが、自ら軌道修正して立派な警察官として頑張っている(笑
③    そして24歳の時に三男は生まれましたが、週数が短く肺が機能してない可能性大と言われていたが結果、バリバリ自発呼吸(今思えばたくましい)。高校時代はラグビーをガチで頑張って選抜に出たり、神奈川代表にも選ばれ国体予選にも出場したスクラムを組むガッチリFWの超健康体となり、今は消防士として頑張っている。
なので3人とも生まれたときは小さかったため、一時は保育器に入ってました。
低出生体重児→厚生労働省資料抜粋 【母子保健法第 6 条で、「未熟児とは、身体の発育が未熟のまま出生した乳幼児であって、正常児が出生時に有する諸機能を得るに至るまでのものをいう」とされています。世界保健機関(WHO)は出生体重 2500g 未満を未熟児と呼んでいましたが、現在では低出生体重児と呼んでいます。いずれにせよ、未熟児は体重や在胎週数の如何を問わず身体的あるいは各臓器の機能の点から子宮外生活に適応するのに十分な成熟度に達しておらず、保健医療関係者が十分な知識を持って対応する必要があります。】
そして・・・父親になった頃の自分へのアドバイスは「周りより小さく、大きく育つか心配だと思うけど、沢山愛情を注いで、その時その時を大切にして下さい。三人とも優しい立派な大人になりますよ!!」とアドバイスを伝えたいです。
三人とも大きくなり、社会人になり安心しています。
皆が成長して独立したことは本当に嬉しいですが全員バラバラに暮らしているので寂しい気持ちは強いです。※近くにいて連絡取るし飲みにも行きますが(笑
子育てをしている時は一緒に居るのが当たり前で日々、楽しい事・大変だった事が沢山ありました。今思うと幼くかわいい時は一瞬です(笑
子育ては一瞬という言葉が有りますが子どもの成長はあっという間であり、子どもとの時間は大切にすべきだという意味で使われる言葉です。
子どもの成長は、月日が経つにつれて驚くほど速く、気がつけば大きくなってしまいます。
子どもとの時間は、決して長くはありません。
自分へのアドバイスでしたが近い将来、息子達が結婚して子供が生まれ親になった時「子供と一緒に過ごす時間を大切にすることが大切だよ」とアドバイスしようと思います!!


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