あのままあの職場に留まっていたらどんな人生だったのだろうと、時々思う。それなりの役職に就きながらも、週末に音楽と文学を楽しんでいたはずである。けれど辞め時を逸したと悔いていたかもしれない。しかし人生に正解はない。いや、どれも正解なのである。比較の無意味は自己にも当てはまるのだ。
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山田深夜
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