ネットが普及し文芸投稿サイトが現れ、新時代の到来を予感した。新しい書き手が出てくるぞと。けれどそんなことはなかった。むしろ有望株の芽を摘んだ。「自称小説家」が跋扈し、良貨を駆逐しているからだろう。小説家を名乗るのは、商業出版社から作品を数作出してからにしてほしい。私はそうした。
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山田深夜
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