眠れないエンジニアたち

こんにちは。
渋谷のベンチャー企業にてサーバーサイドエンジニアをしております、よこいと申します。

今回の話はエンジニアを取り巻くある奇妙なできことについてのお話になります。この話はエンジニアの友達がいるという方に特に知っておいてほしいお話です。

なぜか「眠れない」エンジニア

実は私の周りのエンジニアであまり眠れていないという方が非常に多いのです。
夜更かししちゃうとか残業で睡眠時間を確保できないとか、そんな話ではございません。
なぜか眠れないのです。

いくつか具体例を出させていただきます。

眠れなさすぎて深酒を煽る

私の会社のとあるエンジニアは眠れなさすぎて深酒を煽り、無理やり寝ているという話をしていました。
新人さんなので業務に関する不安やストレスがあってお酒に走るという面もあるのかもしれませんが、余計に心配になってしまいます。

睡眠薬を服用してやっと眠りにつける

X(Twitter)で知り合ったエンジニアさんは日常的に睡眠薬を服用しているようでした。
きちんとした治療を受けられているので一旦は安心（？）かなという感じではありますが、やはり慢性的な睡眠不足な点は気になりますね。

15時ごろに出社

お昼と夕方の中間くらいの時間に出社してきた方もいました。
世間話の延長線上でとりあえず理由を尋ねたところ「4時までねむれなかった」とのこと。
こういったことが不定期で頻繁に発生しているため、マネージャーも心配です。

一睡もせずに出勤して体調不良で早退

なぜか眠りにつくことができないまま、結局朝を迎えてしまい、寝不足の状態で出社して体調を崩し、早退というパターン。
一定期間で治ったため、現在は大丈夫だが、当時はひどく不安になりました。

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さていかがでしたでしょうか？
彼らに話を聞いてみてもどうやら原因がわからないようで、とにかくエンジニアは原因不明の睡眠不足に悩まされるのではないかと感じました。（ちなみに最後の例は私です。。。。）

元気がなさそうなエンジニアは気にかけてあげて

エンジニアのお友達が元気がなさそうな場合は、ぜひ気にかけて話を聞いてあげてください。
もしかしたら不眠で悩んでいて解決方法も見つからず、困っているかもしれません。

不眠で真剣に悩んでいるという話は悩んでいる最中にはなかなか自分からは言いづらいですし、そもそも相手に迷惑をかけちゃう。。。と思ってしまいます。
そんな時に話を聞いてもらえると励みになります。

さいごに

環境が変わった時に発生する健康問題は思いの外仕事やプライベートに影響を与えます。
理解者がいることで少しでもプラスに働くことがあるので何度も言ってしまいますが、もし余裕があるようでしたらできるだけ気にかけてあげてください。

最後までお読みいただきありがとうございます✨
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