ありがとう、いいおしぼりです。
久しぶりにコメダ珈琲へ。
「いらっしゃいませ〜」
という声と共に、テーブルに置かれるお冷とおしぼり。
お冷で喉を潤し、おしぼりで手を拭く。
おしぼり。
コメダのおしぼりは、TOP画のような布のおしぼり。
特に意識していなかったのだけど
布おしぼりで手を拭いていたら、なんだか安心感があった。
最近は、カフェやレストランでも
使い捨てのおしぼりが多い。
布おしぼりはコストがかかるから、使い捨てにシフトしている企業が多いんだと思う。
そりゃそうよね。
だから、
使い捨ておしぼり、便利に使わせてもらってる。
でもさ、たまに頼りない時あるよね?
結構広範囲に手が汚れてしまった時とか。
劣化してたり、素材が薄すぎた結果、破れてイラッとしたりとか。
その点、布おしぼりの懐は大きい。
すべてを受け入れてくれる。
広範囲に汚れてしまった手も。
おじさんの顔面も。
すべてを受け入れてくれる。
それが布おしぼり。
この安心感は、やはり使い捨てには出せないと思う。
そして使い捨てと聞くと、オムツを想像する。
我が子に布オムツを使ったことはない。
ゆえに紙オムツ一択だったが、
着用する側(子ども)からしたら
紙より布の方が、安心感があったりするんだろうか?
どうなんだろうね?
オムツ年代の子に質問しても、回答を得るのはなかなか難しそうだけど。
まあ、「布の方が安心感あるよ」と言われたとて
それを実施するのは難しそうではあるけど。
…
コメダのミックストーストで汚れた私の手を
イヤな顔ひとつせず、受け入れてくれた布おしぼり。
ありがとう、いいおしぼりです。
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