なぜ気軽に声をかけられないのか?
なんの話?
たとえば、あなたがスーパーに行ったとします。
小麦粉が欲しいけど、見当たらない。
…
そんな時、すぐに店員さんに聞きますか?
それとも、さらに探しますか?
…
聞けば早いって、分かってる。
分かってるんですが、
「小麦粉、どこにありますか?」
とスムーズに聞けない。
私の場合
こんな感じです。
いや、早く聞けよって話なんですが。
実際に聞いてみると
こんなケースが多いです。
つまり、どれも聞かないと分からない。
分かってるのに、なぜか聞けない。
ヒドいと、「聞くの面倒だし、もういいや」と帰ることも。←聞けやw
これは、なぜなんだろう?
…
おそらく、ナゾのプライドがあるのかな?と。
みたいな、本来持つ必要のないプライド?
だから、欲しいものを自分で探さず、店頭に入ってすぐ
「○○ってどこにあるの?」
と気軽に聞ける人、尊敬します。
嫌味ではなく、本当に。
え、まずは探さない?
いきなり聞いちゃう?
いきなりステーキ?
と思ってしまいます。
…
フットワークが軽いって、こういうことなんでしょうか?
何のためらいもなく、気軽に質問できる感じ。
だとしたら、私は重い。
確実に重い。
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あと、気軽に聞ける人は
「世間」と「社会」を分けていないのかもしれない。
※日本人は世間(家族・友だち・職場の人)との付き合い方は知っているけど、社会(世間以外の人)との付き合いが下手くそでは?という話
↓
だから、友だちに質問する感覚で
「これってどこに売ってるの?」と抵抗なく聞けるのかも?
私は「世間」と「社会」を分けている。
だから、「社会」の店員さんに対して、質問することをためらうのかもしれない。
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ここまで仮説を考えてきました。
ですが。
ホリエモンの本を読んでたら、これではないか?
という、決定的な一文を発見。
ホリエモンは、できないことだらけだから、いつも頭を下げていると言う。
そして、弱みをさらけだせない人は成功しない。
だから人に頼ろう、と。
…
おそらく、原因はこれな気がする。
人に頼れない。
弱さをさらけだせない。
この本はビジネス向けだけど、きっと同じこと。
…
じゃあ私がすることは、ただ一つ。
弱さをさらけ出すこと。
そう
真実は、いつも一つ!!!
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