○○参観があったら？

先日、小学校の授業参観があった。

パワポと黒板を併用するのかー

へえー。

配布物を前から後ろに回す儀式、今もあるのね

懐かしい。

色んなことを感じながら、楽しく参観。
参観の後には、アンケートを書いて提出。

この一連の流れを見て、思ったこと。

これが、自分の職場だったら？

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学校の先生。
定期的に授業参観がある。
保護者が授業を見に来て、感想をフィードバックする。
それを参考に、授業に反映していく(たぶん)。

たとえば、オフィスでPC事務をしている私。
第三者が参観することは、基本ない。
社内の人からのフィードバックはあっても、外部の人からのそれはない。

…

あれ？
なんだか、殻にこもった寂しい仕事なのかも。

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もし、学校の先生が一般企業の職場を「職業参観」したら？

サラリーマンにはない、別の視点でのフィードバックがある気がする。

実際、先生の授業を見ていて思うことはあった。

「板書って、大変そうだな」
「一部パワポとかに置き換えたら、先生の負担が減りそう？」

もちろん小学校の先生は「対子ども」の職業。
きっと板書するのも、考えがあってのことだと思う。
そう考えると、本来アンケートすべき対象は「子ども」なのかもしれない？

あ、ちょっと話が逸れました。

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学校の先生に限らず、「職業参観」されている職業は、他にもあるなあと。

ぱっと思いついたのは、コンビニやレストラン等の店員さん。

常に第三者からの視線が向けられている。
アンケートでフィードバックを受けることもあれば、直接お客様から受ける場合もあると思う。

そういえば、パン屋でアルバイトをしていた時も
「ありがとう」という感謝のフィードバックをはじめ…
「取りにくい」と、トングの形状に対するご意見を頂いたりなど、実に様々なフィードバックがあった。

アルバイトの私は、正直「うるさいな」と思うこともあったけどw、今思うとフィードバックをしてもらえることって、ありがたいことだなあと。

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このnoteも、スキやコメント、ビュー数(これはイマイチ謎)というフィードバックがある。

みなさん、いつもありがとうございます。

というか、「フィードバックがあるから」楽しく続けられているのかもしれない。

そう考えると…
もしかしたら、私が仕事に求めているのは
「適度なフィードバック」
なのかもしれない。

と思いつつ、今日も淡々と業務をこなすのであった。

<あとがき>
他業種の職場参観って、なんだか面白そうだなあと思うのです。学生だと、それがインターンで叶うのかな。
今日もありがとうございました。