デスクを固定する理由とは?
私は普段、事務所で仕事をしている。
THE事務職、である。
会社には、当然のように固定のデスクが用意されている。
結構な広さのデスク。
それなりの椅子。
そして、PC。
すべて会社から支給されている。
環境としては、悪くはないのかもしれない。
ただ、「固定席」である必要ってあるんだろうか?
異動に伴い配置換えをするとかで、
割とひんぱんに、席が移動になる。
その度に思うこと。
「フリーアドレスになったらいいのに」
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先日、フリーアドレスのオフィスを見学する機会があった。
光の入るオフィス。
絶妙なバランスで配置されている、観葉植物。
窓際の席は、なんだか景色もいい。
毎日違う席に座れば、気分も変わりそう。
いいなあ、自由だなあ。
いつも同じ席にいたら、同じ景色しか見えないもんね。
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固定デスクにする理由は、おそらく
「管理しやすいから」
なんだろうなと思う。たぶん。
毎日同じ時間に出勤して、
毎日同じ時間にお昼休憩を取って
毎日同じ時間に退勤して
毎日同じ席に座る。
なんか、学校みたいだよな〜と。
いや、大学生だってフリーアドレスだよ。
大学って席自由だもんね。
時間割も自由に組めるし。
あれ?
もう学校は卒業したはずなのに、なんで学校みたいなことをしているんだろう。
個人的には
偉い人(上司)はお誕生日席、とかどうでもいい。
本当に偉い人は、席なんて気にしないと思うんだよね。
…
あれ、ちょっと脱線した上、ただの愚痴になっちゃった。
まあそういう日もありますよね(え)
もう会社員をかれこれ10何年?やってますが
やっぱり、会社への帰属意識が薄いのかもしれない。(←今さらすぎる)
あ、あれだ。
選択理論心理学のやつだ。
何度か過去記事でも紹介してるんですが、
「愛・所属の欲求」が、極端に低い。
そっか、そうだった。
私の上質世界には、所属の欲求がないんだった。
そりゃ帰属意識も低いわけだ。
…
別にこんなものは、ただの診断結果。
あくまでも参考でしかない。
だけど、気になる。
昨日よりもずっと。
▼基本的欲求についての記事はこちら。