時間リッチとは何なのか?

時間リッチ。
この言葉を聞いて、どんなものをイメージしますか?

私は単純に
「時間に余裕があること」をイメージ。

例えば
トーストをかじって学校へ向かうのではなく、テーブルと椅子で優雅に朝食を取る感じ。

そんなイメージだったのですが、勝間さんのサポートメールを読んでいたら…

自分の24時間が自分にとって好ましいこと、好きなこと、そして幸せなことに使えていればそれは時間リッチなのです。

勝間さんサポートメールより引用

なるほど。
単純に「時間に余裕がある」ではなく、
「自分が幸せなこと」に時間を使えていれば、それは時間リッチだと。

具体的には

・常に不快な時間に従うのではなくて、なるべくその時間を避ける
・その時間を作り上げている事業者に対して何らかの形でリクエストを出して、自分の時間が幸せな時間に戻るようにする

サポートメール内容要約

そうだよなぁ。
満員電車も、ギリギリの保育園送迎も避けたいんだよなぁ。
だから勤務先という事業者に対してリクエスト出したけど、却下されたんだよなぁ。

さらに

・幸せでない時間=私たちを不幸にするだけではなく、生産性も低い時間

・仕事であっても生活であっても幸せでない時間というのはキビキビ動けない
→ダラダラとやり過ごす
→ゆえにクリエイティブなことが頭に浮かばず、自分にとってのアウトプットが低い

サポートメール内容要約

自分の「幸せでない時間」を当たり前のように過ごしてしまっているけど、それは当たり前でない。

どうやったら、時間をより幸せな時間に変えられるどうかということを考え続け、自分の時間に裁量を持ってできる限りの手立てをしていく。

それができれば、時間リッチに近づけるよね、という話。



24時間すべてを幸せな時間にするのは難しい。

でも、明らかに「幸せではない時間」をリストアップして減らしていけば、徐々に時間リッチに近づけるのかなと。

こんなこと言うのも何ですが
私にとっては、勤務先にいる時間は「幸せではない時間」

なので昼休みは社内でななく、必ず外で過ごす。
そして、定時とともに退社。
移動時間が惜しいので、徒歩の移動は早歩きw

本当は、余裕を持って保育園に迎えに行きたい。

そして
早く帰って、ゆっくり本を読みたい。
早く帰って、ゆっくりお風呂に入りたい。
早く帰って、8時間睡眠を確保したい。
早く帰って、筋トレをしたい。←NEW

これらの幸せな時間を少しでも増やしたい。
たいたいたい。

この幸せな時間というのは、そんなに難易度が高くありません。
となると、足かせになっているのは、やはり仕事
なんだろうな。

繰り返しになるけど

自分の「幸せでない時間」を当たり前のように過ごしてしまっているけど、それは当たり前でない。

「仕事だから」
「どうせ雇われだから」

と諦めて、当たり前のように過ごすのはやめよう。
そんなことを改めて思ったよ、という話でした。

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ようこ
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