なんちゃってインナーカラーで気付いたこと。
以前、インナーカラーを入れたいという記事を書いた。
インナーカラーってこういうやつ。↓
で、結局やってない。
美容院メニューをみたものの、
ブリーチして色を入れるのか…
その分、時間もお金もかかるのか…
と、そもそも美容院があまり好きではない(極力短時間で終えたい)私にとっては、乗り気になれないまま時が過ぎた。(言い訳)
でも、気になる存在。
それがインナーカラー。
うーん。
なんかいい方法ないかな?
「そうか、つけ毛でいいんじゃ?」
ふと思いつき調べてみると
安定のAmazonさんに、ワンタッチでつけられるエクステが売っていた。
これだ。
これでピンクになろう、と思って即ポチ。
根元がパッチンピンになっていて、留めるだけ。
求めていたインナーカラーとはちょっと違ったけど、画像みたいに自然にそれっぽいヘアになった。すごい。
長女も気になったようで、1本渡したら
三つ編みアレンジをして楽しんでいた。
ちなみにこれ、黒髪に合わせた方が、色がハッキリ出て可愛いかもしれない。
(私は茶色なので、結構溶け込んでしまった)
で、こっから本題。
「ママー、もう返すね」
と髪を返却してきた長女。
そうか、髪をどこかに保管せねばならんのか。
髪の保管。
そういえば、そんなんしたことないぞ。
どうやってしまおうかな。
え、なんか面倒だな。
…
そう考えると、髪が頭皮にくっついてるって
悪くないのかもなと。
なんでもやってみる母さんが、こんな記事を書いていた。
ドライヤーって、ホント時間がかかるし面倒。
私も坊主にしたいと思ったことがあるので、わかるなぁと思いながら読んでいた。
だけど、今回気がついた。
頭皮にくっついてることで
収納場所に困ることはないんだよなーと。
それって、実はありがたいのかもしれない。
そしてヘアウィッグやかつらをつけている人って、保管や手入れの手間がかかって大変だろうな。
この少量のつけ毛ですら、
このレベルの手入れは必要。
あと保管場所もね。
ってなると、もっと量が多ければそれだけ手をかける必要がありそう。
大きいウィッグだと、専用スタンド?とかも必要だろうし。
…
ドライヤー面倒だなぁ。
美容院で長時間過ごすの嫌だなぁ。
そんな風に思っていたけど、
髪が頭皮にくっついてるってありがたい。
ありがとう頭皮。
ありがとう髪。
今まで気が付かなくてごめん。
面倒くさいなんて言ってごめん。
思わぬところで感謝の気持ちでいっぱいになった、連休最終日なのであった。