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なんちゃってインナーカラーで気付いたこと。

以前、インナーカラーを入れたいという記事を書いた。

インナーカラーってこういうやつ。↓

で、結局やってない。

美容院メニューをみたものの、
ブリーチして色を入れるのか…
その分、時間もお金もかかるのか…

と、そもそも美容院があまり好きではない(極力短時間で終えたい)私にとっては、乗り気になれないまま時が過ぎた。(言い訳)

でも、気になる存在。
それがインナーカラー。

うーん。
なんかいい方法ないかな?

「そうか、つけ毛でいいんじゃ?」

ふと思いつき調べてみると
安定のAmazonさんに、ワンタッチでつけられるエクステが売っていた。

これだ。
これでピンクになろう、と思って即ポチ。

https://amzn.to/3WoC7Gj

根元がパッチンピンになっていて、留めるだけ。

求めていたインナーカラーとはちょっと違ったけど、画像みたいに自然にそれっぽいヘアになった。すごい。

長女も気になったようで、1本渡したら
三つ編みアレンジをして楽しんでいた。

ちなみにこれ、黒髪に合わせた方が、色がハッキリ出て可愛いかもしれない。
(私は茶色なので、結構溶け込んでしまった)

で、こっから本題。

「ママー、もう返すね」
と髪を返却してきた長女。

返却された髪。

そうか、髪をどこかに保管せねばならんのか。

髪の保管。
そういえば、そんなんしたことないぞ。

どうやってしまおうかな。
え、なんか面倒だな。

そう考えると、髪が頭皮にくっついてるって
悪くないのかもなと。

なんでもやってみる母さんが、こんな記事を書いていた。 

ドライヤーって、ホント時間がかかるし面倒。
私も坊主にしたいと思ったことがあるので、わかるなぁと思いながら読んでいた。

だけど、今回気がついた。
頭皮にくっついてることで
収納場所に困ることはないんだよなーと。

それって、実はありがたいのかもしれない。

そしてヘアウィッグやかつらをつけている人って、保管や手入れの手間がかかって大変だろうな。

この少量のつけ毛ですら、

・折れた状態で届くので、ヘアアイロンで伸ばした
・パサパサしてたので、オイルつけて梳かした

このレベルの手入れは必要。
あと保管場所もね。

ってなると、もっと量が多ければそれだけ手をかける必要がありそう。
大きいウィッグだと、専用スタンド?とかも必要だろうし。

ドライヤー面倒だなぁ。
美容院で長時間過ごすの嫌だなぁ。

そんな風に思っていたけど、
髪が頭皮にくっついてるってありがたい。

ありがとう頭皮。
ありがとう髪。

今まで気が付かなくてごめん。
面倒くさいなんて言ってごめん。


思わぬところで感謝の気持ちでいっぱいになった、連休最終日なのであった。

〈あとがき〉
エクステの保管方法を調べてみたら、こんな感じのハンガーにぶら下げる方法があるそうです。へー。ハンガーあるし、やってみよ。
今日もありがとうございました。


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