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お疲れ気味なあなたへ贈りたい。

仕事や何やらで疲れぎみだなぁ…
って方に、ピッタリな1冊。

どんな話?

そうだ、田舎で暮らそう。
ある日思い立って森の近くで暮らしはじめた翻訳家の早川さんと、週末ごとにお土産を手に、早川さんを尋ねてくる経理部ひとすじ14年のマユミちゃんと旅行代理店勤務の せっちゃん。
畑を耕すことも、ナチュラルライフにハマることもなく、仲良し3人組がてくてく森を歩く……働く女性に贈る共感度120%の4コマ漫画。

本の概要より

これさ、ただの癒し系ストーリーかと思いきや…
早川さんがさりげな〜く名言多発するのよ。

それがあまりにも自然で。
スーッと心に入ってくる感じ。

全然押し付けがましくなくて、
ホントに思ってることを言ったら、それが名言だった…みたいな雰囲気。

そんな早川さん。

森で暮らしてるとはいえ、
田舎だけど駅近物件に住んでたり
(近くに森がある一軒家に住んでる)、
自給自足ではなく、お取り寄せしてたり。

という感じで
ガチの森暮らしではなく、なんとなーく、森の近くで暮らし始めた…というのが正しいのかも?

この絶妙なゆるさが、疲れた心身に染みるというか。
益田ミリさんのゆるいイラストの効果もあるんだろうけど、なんかこう、噛みしめながら読んでしまった。(言うてもこれ、マンガなんだけどね…)



森で遊ぶ3人が、笑いすぎてお腹抱えてるシーンがあるんですが…
それを見て、自分がお腹痛くなるほど笑ったのって、いつだろう…?と考えてしまった。



悲しい。
最後がいつだか思い出せないって、悲しすぎる。
ここ数年は、そんな記憶がない。



思い返してみると、
おそらく、大学時代の友だちと行った旅行かなあ?
たまたまこの本の設定と同じなんだけど、女3人だった気がする。

もう思い出せないくらいしょーもない話なんだけど、お腹痛かった気がする。



みなさんは、最近
お腹痛くなるほど笑った経験はありますか。

〈あとがき〉
本の中でお腹痛くなるほど笑っていたのは、ブルボンのアルフォートが登場したシーンでした。
気になる方は、ぜひ本読んでみてね。うふふふふ。
今日もありがとうございました。





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ようこ
チップとデールは、ディズニーのキャラクターであるシマリスの仲良しコンビです。私はチップ推しです。