お疲れ気味なあなたへ贈りたい。
仕事や何やらで疲れぎみだなぁ…
って方に、ピッタリな1冊。
どんな話?
これさ、ただの癒し系ストーリーかと思いきや…
早川さんがさりげな〜く名言多発するのよ。
それがあまりにも自然で。
スーッと心に入ってくる感じ。
全然押し付けがましくなくて、
ホントに思ってることを言ったら、それが名言だった…みたいな雰囲気。
そんな早川さん。
森で暮らしてるとはいえ、
田舎だけど駅近物件に住んでたり
(近くに森がある一軒家に住んでる)、
自給自足ではなく、お取り寄せしてたり。
という感じで
ガチの森暮らしではなく、なんとなーく、森の近くで暮らし始めた…というのが正しいのかも?
この絶妙なゆるさが、疲れた心身に染みるというか。
益田ミリさんのゆるいイラストの効果もあるんだろうけど、なんかこう、噛みしめながら読んでしまった。(言うてもこれ、マンガなんだけどね…)
…
森で遊ぶ3人が、笑いすぎてお腹抱えてるシーンがあるんですが…
それを見て、自分がお腹痛くなるほど笑ったのって、いつだろう…?と考えてしまった。
…
悲しい。
最後がいつだか思い出せないって、悲しすぎる。
ここ数年は、そんな記憶がない。
…
思い返してみると、
おそらく、大学時代の友だちと行った旅行かなあ?
たまたまこの本の設定と同じなんだけど、女3人だった気がする。
もう思い出せないくらいしょーもない話なんだけど、お腹痛かった気がする。
…
みなさんは、最近
お腹痛くなるほど笑った経験はありますか。
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チップとデールは、ディズニーのキャラクターであるシマリスの仲良しコンビです。私はチップ推しです。