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山崎与次兵衛アーカイブ:三輪眞弘

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これまでWebページ、Blog記事などの形で20年に亘って公開してきた三輪眞弘さんについての文章をアーカイブ。
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#フォルマント兄弟

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」で用いられている制約プログラミングについて(6・了)

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」 2013.2.24 大垣、ソフトピアジャパン:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」総括報告・シンポジウム 2014.2.22 大垣、ソフトピアジャパン: フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、久保田晃弘、福田貴成、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」(新しい時空間における表現研究) 日本学術振興会科学研究費補助

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」で用いられている制約プログラミングについて(5)

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」 2013.2.24 大垣、ソフトピアジャパン:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」総括報告・シンポジウム 2014.2.22 大垣、ソフトピアジャパン: フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、久保田晃弘、福田貴成、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」(新しい時空間における表現研究) 日本学術振興会科学研究費補助

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」で用いられている制約プログラミングについて(4)

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」 2013.2.24 大垣、ソフトピアジャパン:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」総括報告・シンポジウム 2014.2.22 大垣、ソフトピアジャパン: フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、久保田晃弘、福田貴成、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」(新しい時空間における表現研究) 日本学術振興会科学研究費補助

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」で用いられている制約プログラミングについて(3)

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」 2013.2.24 大垣、ソフトピアジャパン:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」総括報告・シンポジウム 2014.2.22 大垣、ソフトピアジャパン: フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、久保田晃弘、福田貴成、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」(新しい時空間における表現研究) 日本学術振興会科学研究費補助

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」で用いられている制約プログラミングについて(2)

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」 2013.2.24 大垣、ソフトピアジャパン:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」総括報告・シンポジウム 2014.2.22 大垣、ソフトピアジャパン: フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、久保田晃弘、福田貴成、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」(新しい時空間における表現研究) 日本学術振興会科学研究費補助

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」で用いられている制約プログラミングについて(1)

フォルマント兄弟の「和音平均化旋律・運指法計画」 2013.2.24 大垣、ソフトピアジャパン:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」総括報告・シンポジウム 2014.2.22 大垣、ソフトピアジャパン: フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)、久保田晃弘、福田貴成、山崎雅史 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」(新しい時空間における表現研究) 日本学術振興会科学研究費補助

フォルマント兄弟の「和音平均化アルゴリズム」をめぐって

フォルマント兄弟:NEO演歌「夢のワルツ(2012) 基本旋律版試演:2012.7.20 大垣、ソフトピアジャパン、ドリーム・コア「兄弟式ボタン音素変換標準規格公式説明会」:岡野勇人, 長坂憲道(MIDIアコーディオン) 初演:2012.8.26 東京、サントリーホール:サントリー芸術財団サマーフェスティバル25周年記念「ジョン・ケージ:ミュージサーカス」:岡野勇人(MIDIアコーディオン) 「MIDIアコーディオンによる合成音声の発話及び歌唱の研究」(新しい時空間における

『母音廻し、または遠隔音響合成のための五芒星』にネットワーク越しに接して

展覧会「ファルマコン 新生への捧げもの」 2022年5月28日~6月19日 9時~18時(期間中24時間ライブストリーミング) The Terminal KYOTO 『母音廻し、または遠隔音響合成のための五芒星』 三輪 眞弘+前田 真二郎+佐近田 展康 またりさま人形(2003) 制作:小笠原 則彰 またりさま人形 装置:おおしま たくろう ARプログラミング:伏田 昌弘 協力: IAMAS タイムベースドメディア・プロジェクト  The Terminal KYOTOに

『三輪眞弘祭 清められた夜』にネットワーク越しに立ち会う:ライブ配信視聴の記録

ぎふ未来音楽祭2020『三輪眞弘祭 ―清められた夜―』 三輪眞弘 《鶏たちのための五芒星》(2020サラマンカホール委嘱・世界初演) ヨハネス・オケゲム 《死者のためのミサ曲》(15世紀) MIDIアコーディオンとオルガン版 フォルマント兄弟 《霊界ラヂオ》+ボイパと《海ゆかば》(2020) 三輪眞弘 箏と風鈴のための《もんじゅはかたる》(2019) 三輪眞弘 《神の旋律》+《流星礼拝》(2020版) 作曲・企画:三輪眞弘 映像監督:前田真二郎 フォルマント音声合成:佐近

落穂拾い:『人新世の「資本論」』における芸術の価値についてー「ドイッチュ『無限の始まり』における持続可能性批判についてのメモ」余録(3)

 「他者」を客観的な分析対象とするのではなく、「他者」として迎接し、歓待することとしてまず思い浮かぶのは「他者」との「対話」です。しかもそれは何かの目的を達成する手段としての対話であってはならない。それでは「他者」として迎接し、歓待することにはならないからです。ハイデガーの『存在と時間』においてはDas Mannの頽落態としての「おしゃべり」という劣化した様態が取り上げられますが、「おしゃべり」はとりとめなく、何かを達成する手段ではない替わりに、ここでいう「他者」の迎接・歓待

サラマンカホールでフォルマント兄弟編曲によるペルゴレージ「悲しみの聖母」を聴く

G.B.ペルゴレージ「悲しみの聖母」第1曲(ソプラノ・アルト重唱・オルガン伴奏) MIDIアコーディオン歌唱:岡野勇仁(アルト:中音マリア) ソプラノ:さかいれいしう オルガン:今村初子 編曲:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康) 三輪眞弘:独唱曲「訪れよ、わが友よ」&「新しい時代」 ソプラノ:さかいれいしう オルガン:今村初子 「電子音響音楽祭」(フェスティバル・ディレクター:三輪眞弘) "テクノロジーと「作曲」の未来", JSSA/JSEMスペシャルコンサート

MIDIアコーディオンによるペルゴレージ「スターバト・マーテル」歌唱の試みについて

G.B.ペルゴレージ「スターバト・マーテル」第1曲(ソプラノ・アルト重唱・ピアノ伴奏) MIDIアコーディオン歌唱:岡野勇仁 ソプラノ:さかいれいしう ピアノ:岩井亜希子 編曲:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康) 「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム 」 2015年3月12日(木) 愛知県芸術劇場小ホール MIDIアコーディオンによる人工歌唱のための「兄弟式国際ボタン音素変換標準規格」に基づく 人工音声と人間の重唱によるペルゴレージ「スターバト・マーテル」の

「フォルマント兄弟の”お化け屋敷”」再考:シンポジウム「メディアアートにおける音楽とはなにか」および「プレゼンテーション道場」報告書を受けて

「みえないちから」 Vibrations of Entities 2010年10月30日~2011年2月27日:NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]ギャラリーA シンポジウム「メディア・アートにおける音楽とはなにか」 The Definition of Music in Media Art 2011年2月25日 19時00分~20時30分:NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]4階 特設会場 出演者:三輪眞弘(フォルマント兄弟),吉岡洋,佐々木敦,

「フォルマント兄弟の”お化け屋敷”」について

「みえないちから」 Vibrations of Entities 2010年10月30日~2011年2月27日:NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]ギャラリーA 「フレディーの墓/インターナショナル」という作品の一部をなす「デジタル・ミュージック」における6つのパースペクティブについてのメモを記して 間もなく、新宿のICCで「フォルマント兄弟の”お化け屋敷”」を含む「みえないちから」という企画が開始されたことは耳にしていたにも関わらず、 色々な事情から昨年中の