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言葉の宝箱1354【人はやたら死んではならぬものじゃ。生きてこその人生じゃ。死ぬ気になれば、人は大抵のことはできるものじゃ】


『徳川三国志』柴田錬三郎(文春文庫:1989年10月10日)



・人はやたら死んではならぬものじゃ。
生きてこその人生じゃ(略)
死ぬ気になれば、人は大抵のことはできるものじゃ P144

・他人を信じさせるには先ず、自分の心を解くことじゃ。
この命を、相手のなかに預けたつもりになれば、
何も周章てることもあるまい P217

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