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フルパワーで能力発揮だ!ん?ちょっと待って?
現役で働く。
毎日、最大限の能力とエネルギーを投入。
フルパワーで邁進する日々。
疲労蓄積。
それを週末解消しながら、また明日に向かう。
そうやって現役時代を走り抜ける。
しかし。
しかしなんです。
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全力パワーで最大エネルギーを注ぐことが最大の能力発揮になるのか???
余力は必要ないんだろうかと・・・。
余裕なく働くと見落としや見逃しはないのだろうか。
しかも、それが人生の大切なことを見落としていたとしたら・・・。汗
それに気づいたとき、すでに人生の多くの時間を消化していたら大問題(これ、今の自分のことなんです・・・)。大汗
余力を持った働き方とは…。
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お手本、リタイア世代。
人生後半の姿に?
第一線を退いたあとの働き方にそれが見えないだろうか。
定年退職され第二の人生を生きる諸先輩。
現役時代の責任や重圧から解放され、何か余力を感じるのは自分だけ?
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(unsplash)
現役時代のフルパワーな働き方と異なり、どこか力が抜け、それが豊かな人生を歩むあるべき姿にだぶってみえるのは…自分だけか。
現役中がむしゃらに働かなければならない理由とは。
家族、住宅ローン、教育、社会貢献、奉仕
もしそこに可能性があるなら、余力を持った働き方へちょっぴりシフト。
楽しく生きるとは?
余力をもって働くとは?
そんな問いかけ。
どれくらいの力加減が自分にベストか考えたい。
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現役時代。
毎日ヘトヘト。全力パワー。
週末充電補給。そしてまた来週…。
これの繰り返し。
余裕なし。
自分が納得できる働き方とは。
妥協しない。妥協したらそこで終わる。
そんなこと考えているのはわがままなの?
人生100年時代。
定年退職年齢も通過点。
残りの人生まだまだ長い。
余力ある?
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今一度、幸せな働き方を考えてみたい。
まだまだ人生は続く。模索も続く。
yoitenki4110