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青梗菜の柚子胡椒和え、じゃがいもと人参の塩昆布ナムル、きのこのバタぽん炒め、小蕪煮、鱧西京焼きで一献

 仕事はテレワークでして、会議などは基本欠席者のために録音されます。システムや次の決算のファイルの場所などの説明も録音され、一度聞いただけでは忘れてしまう鶏頭なので録音を聴きなおします。それは分かりやすくていいのですが、自分の発言が入っている時は聴くのが辛い。。。
 誰だこの酒焼けした声のお〇さん、こんな人いたかしら?

 。。。

 自分だ。。。

 そんな私のカラオケでの十八番は中高生の頃から「ルビーの指輪」です。

ジャバ「ああ、あの誰でも歌える音域の歌ね」

 。。。寺尾聡ファンに〇されるがいい。。。

こんなんでました

 昨日の晩酌。熱燗美味しい季節になってきましたなっ。
 うちのかんすけ君は業務用なので、晩酌でちょっとつけるだけにしては水を大量投入するのが面倒でして、なかなか起動されない。熱湯を入れて1合分さくっとつけることができる写真の熱燗器を使っております。

前菜盛り合わせ

 じゃが芋と人参の塩昆布ナムル、青梗菜の柚子胡椒和え、キノコのバターポン酢炒め。

ジャバ「まちゃあきの歌ならそちらも歌えると思うし、皆のりのりになるよ」

 。。。

 さよならと~書いた~手紙~。

 ですか?歌えますけれども、我々関西日本酒熟女連合はそこまでの年代ではない。我々の親世代の曲よね?分かるけれども。

じゃが芋と人参の塩昆布ナムル


材料(2人分) 

じゃがいも…1個
ニンジン…小1本
ごま油…小匙1杯
塩昆布…大匙1杯
塩、黒胡椒…少々

作り方

  1. じゃが芋の皮を剥いて千切りにし、鍋に湯を沸かして30秒ほど茹でてざるにあげ流水で洗って水けをしぼります。ニンジンの皮を剥いて千切りにし、ボウルにじゃが芋と共に入れ、ごま油、塩昆布、塩、黒胡椒と混ぜ合わせて完成です。

 簡単で和食、中華どちらの付け合わせにもなってお勧めです。米も米からできた聖なる発酵飲料も進みます。紀土の熱燗、危険なほどすーっと入ってきます。1合つけたのですが、瞬く間に蒸発しました。

鱧の西京焼き


材料(2人分) 

鱧(骨切り済)…1尾
西京味噌(又は白味噌、米味噌)…大匙4杯
日本酒…大匙1杯

作り方

  1. 日本酒を味噌を混ぜ合わせ、鱧に塗り付け、ジップ袋に入れてしっかり空気を抜き、冷蔵庫で2日ほど漬け込みます。軽く味噌をぬぐい、魚グリルで焦げないように注意しながら焼いたら完成です。

これまた米も米から(以下略)。

 やはりかんすけ君を起動し、2酒同時に燗づけしないといけないなと思った次第。この冬は様々な熱燗や出汁割燗を紹介していけたらと思います。がんばれ、かんすけ君&肝臓君。

ジャバが食後に食べていた雪見だいふくの新作

 マスカット果汁が16%も入っているのも凄いですが、アロエが10%というのも凄い。何だか美酔うに良さそうです。

 カラオケ、一人で歌うのは辛いですが、人が歌っているのをどさくさに紛れて一緒に歌うのは好きです。とりあえず、明日、誰か私と「青春アミーゴ」歌ってください。




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