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生ザーサイの紹興酒炒め、青海苔新じゃが、茹で蚕豆、小鯛の塩焼きで一献

 年末に受診し、今か今かと待っていた健康診断の結果が着ました。
 まあ毎度のことなのですがA判定ですよ。超健康体!
 。。。ええ、、、肝機能を除いてはです。まあでもそれも気を付けてねというレベルなので問題ないですよ。γGTPが昨年よりも100減りましたしね。ええ、減ったということは100あったということです。恐怖。

 兎にも角にも、

祝!健康診断再検査無し

 それが普通でしょうと言う意見が聞こえますが。。。呑んじゃうわよ。

 まずは蚕豆塩ゆでで紀土のshibata's 純米大吟醸をば。華美すぎない爽やかな香り、甘みと蚕豆の苦みががぷりよつ。
 蚕豆買って茹でて食べる度、可食部が少ないと嘆いてしまい、「それ毎回言ってるよ」と言われます。それにしたって皮が厚すぎじゃないですか?中は綿毛みたいに柔らかいし。あんなにふかふかベッドに寝ている豆って、植物って他にあります?

生ザーサイの紹興酒炒め

 和歌山で買ってきたザーサイの塩漬けではなく、野菜としてのザーサイを使った炒め物。

ジャバ「ザーサイって一度にこんなに食べて大丈夫なもの?」

 私ってどういう信用の無さなんでしょうか。いや、まあ賞味期限切れとか出すので信用がないのは十重承知ですけれども。ですけれども、アブラナ科の植物の茎部分ですよ。詳しい栄養素を調べようとしたのですが、漬物としてでははない生野菜のデータが検出できませんでした。代わりに、ブロッコリーで作るザーサイ漬風という興味深い記事を見つけたので、今度試してみたいと思います。確かに生ザーサイとブロッコリーの茎部分の歯ごたえは似てるわ。

 赤唐辛子、紹興酒、醤油、塩のシンプル味付けであります。文佳人の土佐麗ちゃんの例年よりきりっとした味を合わせて。

青海苔新じゃが

 ポテトチップ海苔塩をイメージし、高知の四万十青海苔を使って作りました。よって合わせる酒は高知の文佳人であります。

材料(2人分)
新じゃがいも…100g
四万十青海苔…少々
文佳人 辛口純米…90cc
塩…少々

作り方

  1. 新じゃがは皮ごと使うのでタワシなのでしっかり洗い升。半分に切って鍋に入れ、水をひたひたに入れます。日本酒を加え、蓋をして煮ます。6,7分煮て芋に串が通るようになったら塩と青海苔を加えます。

  2. 中弱火で煮汁がほぼなくなるまで煮、粗熱がとれるまで冷まして完成です。

 写真に写っておりませんが、文佳人辛口純米をきゅーっと。白子の季節が終わってしまったので、ただただ次のプリン体蛍烏賊を待つ日々です。

↓Xで競走馬を調べたら、タイムラインが競馬、馬で埋め尽くされる日々になったのですが、とうとう競走馬のトレーニング施設を使ったマラソン大会が出てくるようになりました。こちらの大会、コースがユニークだし、グッズも酔いし、エイドのフードも美味しそうなのですが、北海道!そして距離が長い!今から練習しても走れる気がしない。ちなみに前夜祭のじゃんけん大会の商品は一口馬主権です。

 


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