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高見 洋平(たかみ ようへい)の自己紹介
noteのアカウントを開設して8年。
開設した当時に少しだけこれまでのことを書きましたが、「そういえばちゃんとしたプロフィール記事を書いたことないな」ということを思い立ち、「noteをがんばろう」と思った今年だからこそ書いてみることにしました。
簡単な自己紹介1985年12月22日午前6時40分生まれ、O型、丑年、宇治市在住38年。
「有名人になりたい」という妄想から、大学4回生でブログを開
16年前の夏、ラジオで言われた「あなたの命はあなただけのものじゃない」に今も救われている
僕は小学3年生のころからラジオが好きだ。
スタジオにいるパーソナリティーさんの声がマイクをとおして、たくさんの人に届くのが不思議で毎日興奮していた。
その後は関西のFMラジオ局やFM OSAKAからニッポン放送の深夜枠の番組に30歳ごろまで没頭。
いまはその過程で知り合った、ラジオDJのレモンさん(山本シュウさん)のコミュニティ「レモンさんのビタミンラジオ局」に参加している。
今回はレモン
僕のこれまでの人生と障害者のこれからの働き方について。
僕は生まれつきアスペルガー症候群という発達障害を持っている。
保育所の時は大阪の精神科の病院の院内学級に通院し、小学校の時は『ことばの教室』という宇治市の小学校の学級にも通っていた。
コミュニケーションが苦手で動作がにぶく言葉の滑舌が悪いことから周りにとけこめず、小・中・高といじめっ子やヤンチャな子によくからかわれていた。
そのたびに違う人に生まれ変わりたいとか消えたいと思ってきたし自尊心な
自分のためにではなく読者を信じて「書く」を目指す
22歳のころ、僕は「有名人になりたい」と思って、自分のためにブログや新聞の投書記事を書き始めました。
それから福祉事業所でのお仕事や年齢を重ねるうちに世の中のことがわかってきて心境も変化し、30代になって文章のことをちゃんと勉強して「ライターになりたい」と思うようになりました。
僕の「自分のために書く」ときの最大の
ウイークポイントは他者に共感してもらえる内容を考えられないこと。
どんなもの
『スモールステップがきらいだった理由』2023年3月6日(月)
今日はスモールステップについてです。
スモールステップとは知っている方も
おられるかもしれませんが、
小さい作業から始めて
体を慣らしていきましょうという
ライフハックです。
ライティングで言えば、
「いきなり5000字の記事ではなくて
140字のSNS投稿から始めてみましょう」
って感じですね。
僕はこの考え方が大嫌いでした。
どうしてか。
できて当たり前のことが
でき
自分を受け入れるほど大変なことはない
言うまでもないが自尊心ほど生きて成長していく上で必要なものはない。
芸人の絵を書くことが好き過ぎてテレビの観覧に行ってはその芸人に直接絵を手渡そうとする人、ゲームのキャラクターが好き過ぎてとことんイラストレーターでクオリティーの高い絵を描く人、プログラミングが好き過ぎて最新のプログラ厶をネット検索し周りの大人を驚かせる人など障害者の集まりに参加するたびにいろんな自尊心の高い人を見てきた。
『自
強い個性を集団の場でアレンジする限界
今年に入って半年ほぼ毎日欠かさず続けてきた作業所の通所記録がストップした。
そして8月に入ってからは作業所に行くこと自体がウツになっている自分がいる。
大きな理由は作業所の中に居場所があるようでないからだ。
小さなNPOが母体となっている作業所であるがゆえに5年前に合併し、これまで10人ほどで作業していたスペースに25人近くの利用者・職員が入らざるを得なくなったからで
公表:なぜ就職しないのか
noteをご覧の方で「なぜ高見は就職しないのか?」と思われてる方もいるかもしれませんがその理由は・・・
『指示に即座に対応できないほどに追い込まれると怒り狂うパニックを起こしその場を離れてしまう』
ということです。
アンガーマネジメントの本に6秒経てば怒りはおさまると書いてあったりしますが、指示されていることや追い込まれているだけで頭がいっぱいになりコントロールできないほどひどいです。
ほ