【インタビュー】母に聞く、勤務年数19年。なんでそんなに続けられたの?
こんにちは。
先日、母と畑に夏野菜を植えました。
昨年は、祖母と畑づくりをやっていましたが
昨年亡くなったので
初めて母との家庭菜園。
はたして大きく育つでしょうか🍅
今回は、
初めてのインタビュー記事。
第一回目は「母」です!ドドン
テーマは「続ける」について。
それでは、どうぞ💁♀️
現在58歳の母
わたしの母は、現在58歳。
現在は、友人の紹介により受付の仕事をしているが
以前の職場は、19年続いた。
ちょうど子育て中の時代だ。
その19年続いた極意を聞いていく。
次を探すことや新たに覚えることが怖い
よはく。(以下「よ」):ズバリなんでそんなに続けられたの?
母:辞めたいと思わなかったね。
辞めたあと、新しい職場を探したり、新しい仕事内容や人を覚えるのが面倒というか怖くて…。
ーよ:でも、そんなに続けられたということは合ってたってこと?
母:そうね、自動車の部品の検査だったから、周りと競うこともなかったからよかった。それがもし、競う環境だったら焦ってしまってたね。
自分のペースでできることが自分と合ってたと思う。
ーよ:人間関係はどうだった?
母:まぁ、人間関係が1番よね。人もよかったね。
で、長年続けていたら、いつの間にか上に立ってるのよね。笑
最初は、下っ端で「ハイハイ」って言ってたのに。
気がつけば、長期勤務者No.5の中に入ってた。笑
ーよ:続けてよかったことは?
母:よかったもなんも、それが当たり前だった。
生活するためにね。
子どもは学校、大人は仕事。みたいに。
単純作業でも、「何もなく無事に終わるために」を意識してたね。
頭ではちゃんと「時間内に終わるため」や「ミスしないために」など考えて
向上心を持って勤務していたね。
ー最後に、無職のよはく。に言いたいことは?笑
母:人生長いから。(以上)
インタビューを終えて
以上、仕事がテーマでお送りいたしました。
波乱万丈なエピソードがあるというよりかは、
ミスしないように向上心を持って淡々と日々を
こなしていたんだなという印象。
わたしは、工場でアルバイトしたことがあるけど
そこに向上心を見出すことができなかったから尊敬する。
そういう方がいるからこそ、
この世の自動車、機械、食品、衣類、、、何もかもが
世に出ることができるから感謝しないといけない。
親子でも、こうも考え方や向いてる職種が違うんだなと
インタビューしておもしろかったです。
そして、最後に
母自身は、長く勤務が続く人間だったけど、
職を転々としているよはく。のことを非難してこないことには感謝している。
そんな家族のもとだから
ゆっくり療養ができている。ありがとう🍀
また、機会があればインタビュー企画やってみたいと思います^^