傷つきやすいのは自分のせい?
今日も1日お疲れ様です
整えtime #5
”心と体を整える”をテーマに簡単なセルフケアを紹介していきます!
ショート動画もあるので時間がない・作業をしながらという方はこちらの動画でラジオ感覚でぜひ聞いてみてください!
”心にアプローチ編”
私自身、人に言われたことを気にしたり、
結構グサッとやられやすいタイプだったのですが、
ある時「自分はなんでこうも傷つきやすいんだろう?」と向き合ってみたんです。
そしたら、
ショックや悲しいという感情の一方で
「私ならそんな言葉は使わないのに。私ならそんな言い方はしないのに。」
という腹立たしさみたいな要素もあることに気づきました。
これって私の“ものさし”で相手のことを判断・評価して、そこからのズレが大きいことが原因で自分はより傷ついている、と思ったんです。
期待している答えじゃないから、よりショックが大きくなっていると。
「人に優しく」はとても大切なことだと思うけれど、相手も全く同じように返してくれるとは限らない。
私はそのことを忘れていた気がします…。
心が傷つきそうな場面に直面したら、まず『この言葉をどう受け取るかは私次第』という意識を持つことが大切で、
それからは「自分は自分」「相手は相手」と考えられるようになって
「この人はこういう言葉を使って、こういう風に伝えてくる人」とちょっと境界線を引いた状態で受け止められるようになりました。
今では以前より少し心が強く、傷つきにくくなりました!
気づかないうちに相手に当ててしまっている自分の“ものさし”を
当てるのをやめる、緩めることで自分への衝撃も弱めることができるかなと
自身の経験で感じました。
もし、あなたが心が傷ついたと感じたときは少し立ち止まって”自分のものさし”がどこにあるか確認して受け取り方を変えてみてほしいなと思います。
自分の心に優しいバリアをはることも大事ですね!
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