2024年読書評22 日下圭介・クーンツ
「12月の扉」
ディーンクーンツ
クーンツのものは児童小説が1冊あり好きだが、その他のものは読んだことがない。
彼は主にホラーを書くのだけれど、いくつか手に取ってみたけれど、いつも途中挫折。今回は都筑道夫のエッセーにあったので読むことに。
しかし、読みやすく、上下巻の上の半分くらいまで読んだのだけれど、~この時点でネタバレにならない程度に本の情報を見てみるとどうやらサイキックものらしい。ということで、なんとなく底が見えた感じがして、このまま最後まで読んでも無駄な気がして、やは