政治がマスコミをコントロールして報道の自由をふみにじること
テレビの「報道特集」を見ていてなるほどと思ったのですが
大学教授が言うには
G7の中で政府がテレビ局を支配、運営しているのは日本だけだ、という。
つまり、日本は政治がテレビ局をコントロールできるということで、言い換えるなら与党自民党の都合の悪いことは放送できないようにできるということです。
実際、第二次安倍政権ではそれが顕著になったと言います。そして私も実感しました。
放送法では著しく倫理に反することをした放送局は免許を奪うことが出来るということです。
当時、安倍政権下の高市はテレビ局に対し、「倫理に反することをしたら放送権を奪うこともできる」と言っています。
しかしこれは表向きの国会での発言であり、裏では「自民党に対し不利な報道をしたらその局の社長を更迭できる」と言っているわけです。
実感、体感では
2000年以降の第二次安倍政権以降、
マスコミは政治批判をしなくなった、原発廃止を言うとテレビから干されるようになった、もっと前からだが統一教会の話題が出なくなった、安倍賞賛=経済政策の批判はなく、消費税増税でも批判はなかった
新聞などでも明らかに政権支持率が不自然に高かった
ネットのまとめサイトなでも不自然なほどに政治賞賛、それにつられるもの、工作員が増え、気味が悪いほどだった
そして高市は今でも自分賞賛、有利なネット工作を続けています。
このようなことは海外、G7の国々を参考にし、いかにしたら「言論の自由を守れるか」を考え、政府とマスコミを切り離すようにこれからして行かねばならないし、議論して行くべきものであり、国民が声を上げるべき問題であると思います。
ココナラ
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