こんにちは。インストラクターのAyumiです。
昨年よりご縁があって、関東の方とのオンライングループレッスンを担当しています。本日もたくさんの方がご参加されました⭐︎
テーマは「体幹・コア/初級〜中級レベル」
上半身・下半身の動きをより加速させるのは体幹!
体幹の安定性はカラダの動かし方で変わります。背中を鍛え、腹筋を働かせコントロールをしながら、腕や脚を動かす。奥深くてやりがいがあります。
最初に体幹は?コアは?の定義から説明をして、エクササイズをしながら負荷をご自身で調節できるよういくつかのパターンを紹介。画面で皆さんの様子をみながら行いました。
メイン目的:
「筋力アップ・運動不足解消」
コンセプト
「キツ楽しい★」
課題:
効かせる*(筋トレ)・体の使い方(可動性)
内容:
・上半身(可動性・筋力)
・下半身(可動性・柔軟性・筋力)
▶︎体幹(腕や脚を動かせる安定性)
に分けて週ごとにエクササイズ。
60分の中で、
・〜20分 ほぐす(可動性)
・〜20分 筋トレ(筋力)
・〜20分 ストレッチ(柔軟性)
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準備物:身近にあるもの
「体幹・コアのとき」
膝下に敷くタオル、重みのある本など
「上半身のとき」
中身の入ったペットボトル、タオル(傘)、椅子など
「下半身のとき」
タオル、(座位で骨盤立てるために敷く)バスタオル or クッション、背もたれのある椅子、(少年ジャンプのような)高さのある踏んでも良い本 or ヨガブロック(持ってる方)など
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レッスン後にアンケートを実施。
『初中級・体幹/コア』で設定したレベル感がどうだったかを確認したく、回答をいただきました。
★体験後の感想
感想も色々で、今後のメニューを考えるときや、どういうインストラクションが良いか、参考になります★
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所感・自己フィードバック
カウントをとるところ、とらないところ
任せるところと一斉に行うところのカウントが必要でした。タイムマネジメントにもつながりますしね、
ペース配分がキチキチ過ぎても、短いインターバルでキツさが増してしまいますが、今回はもう少しリードするカウントの仕方が良かったと感じました。
先に先に、次に行うことを伝える
各自で回数をこなし終わったら待ち合わせ。「次こうします」と休息をしながら次への準備をして頂くアナウンスが必要でした。そうでないと待っている方は「次なにするんだっけ」とモヤっとした時間になるw
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年明け初の今回は「ほぐす」を念入りに行ないました。
背骨(首から骨盤下まで)や骨盤、肩甲骨や胸周りを含めた体幹部をていねいに動かし、筋トレでよりコア(芯・核)へ働かせていく。
最初はグラついて少しバランスを崩していた方もいましたが、体の中心を安定させて手足を動かそうと意識をされていた結果、エクササイズごとに良くなっていきました!
15分の筋トレでも「効かせる」ことで筋肉への刺激は相当です。翌日の筋肉痛は(ごめんなさいw)、参加者全員が体感されると思いますので、筋肉の修復にタンパク質の栄養をしっかり摂ってくださいね!
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1 on 1 オンラインレッスンもしています。
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オリンピックリフティング・ヨガ・スポーツ通訳
SPORTIVE YOGA GYM / Coach・Instructor
https://sportiveyogagym.jimdofree.com
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一緒にがんばりましょう!