がんサバイバー向け、ヨガグループレッスン『アーユルヨガ』ってどんなヨガ？
こんにちは⭐︎ ヨガインストラクター・パーソナルトレーナーのAYUMIです。バックグラウンドは、がっっつりスポーツの世界でトレーニングコーチをしていました☺︎
がんサバイバーさんへのパーソナルレッスン(筋力・体力の向上や、体調管理)を経験して、治療中や治療後のお体にぜひヨガを体感していただきたいと、アーユルヨガを始めました。
アーユルとは、サンスクリット語(インドの古い言葉)で生命という意味です。ヨガはつなぐという意味。いのちのヨガ(いのちをつなぐ)と言えます。コンセプトやこのアーユルヨガに込めた思いや考えなど、熱量が高すぎて書ききれないため、この記事では割愛します( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
これまでの記事をご参考いただければ嬉しいです！
(たくさんの記事をおさめた▼マガジンリンクを貼っておきますね⭐︎)
今日は、昨年11月よりスタートし実施したアーユルヨガの内容(テーマ)をお届けします。テーマは毎回変わり、体のテーマでは「心地よく安定して動かせる」ように、気持ちのテーマでは「ポーズを深め、落ち着いて観察できる」ように。その各テーマをご紹介します。
第一回目、11月のテーマは「開く・楽しむ」
肩や胸・股関節を開き(外旋)、屋外での気持ちの良い天候の中でヨガを楽しむ内容でした。
AYUR／アーユルとは、サンスクリット語で生命。YOGA／ヨガは、結びつけると言う意味。がんサバイバー向けのアーユルヨガは、いのちのヨガ（つなぐ）といえます。痛みのない範囲でポーズをとり、体や心にヒムサ（痛み）はないか。呼吸は通っているか。がんやご自身の体のことを知るヨガです。
「心の動きを向けたい方へ向ける」手段となれます。
12月のテーマ「ツイスト」体をねじるポーズ。
お腹周りは感情もたまりやすく、ツイストポーズでデトックスを促したり、胸や肩甲骨(胸椎)の部分をとくに動かすため、スッキリと胸の拡がりも感じられます★
忙しい年末年始の前に、ゆったりとした時間の中、仕事や治療でがんばり続けているお身体を労わりませんか。
2023年1月、テーマは「体幹・コア」
なかなか普段は意識をしづらい体の部分を、アーユルヨガでは呼吸とともに体感して頂ける内容です。
皆さまと笑いながら過ごす時間を楽しみに、ご参加をお待ちしております★
2月は「バランス」
カラダの重心線や空間認識を感じ、バランスをとるポーズ。地球と一体になる感覚。身体が最もよく機能するのは、バランスがとれている状態。
3月「後屈」
普段は前を向く姿勢や動作が多く、体の前面が丸くタイトになりがちです。後屈ポーズはその前面を丁寧に伸ばすことで、肩や胸が広がり背面を鍛えることにもつながります。
意識をしづらい体の部分を、アーユルヨガでは呼吸とともに体感して頂ける内容です。
毎回テーマを変えて、楽しく効かせる内容を皆さまに体感いただければと思っています。開催日が近くなりましたら「テーマ」をお伝えするとともにリマインドメールをお送りしています。
5月より、オンラインの開催もスタートしました★
関西にお住まいではない方にも、ご参加いただけます！
・5/14(日)10:00-12:00（体験レッスン）
・5/28(日)10:00-12:00
❶オンラインお申し込みフォーム
❷カウンセリングフォーム
(初めてご参加いただく方は、❷のカウンセリングフォームへのご記入もお願いします)
▼オンライングループレッスンの様子を載せています。
こちらもご参考ください。
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ズームを使用。
・15分前から入室承認します。時間までにお入りください
・早めにアクセスし、確認できたらカメラ・マイクをオフにして、時間になったら画面の前へ、がおススメです
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＜アクセス情報＞
お申し込み・ご入金後にURL、ID・パスワードをお送りします。
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4月テーマは「逆転」。
心臓よりも頭が下になる、カラダが上下逆転する「ダウンドッグ」という代表的なポーズがありますよね。景色(視点)も変わる逆転はとっても奥深さがあります。
体のテーマ(使い方・動かし方)や気持ちのテーマ(心構え)を紹介し、意識をしづらい体の部分や気づきを、アーユルヨガでは呼吸とともに体感して頂ける内容です。
皆さまと笑いながら過ごす時間を楽しみに、ご参加をお待ちしております! Ayumi⭐︎
▶︎対面お申し込みフォーム
▼運動と栄養はセット！熱量高く書き続けている分子栄養学
▼たくさんの方に読んで頂いている第2位の記事【インタビュー Vol.1】
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おまけ☺︎
意図的にリラックスをする時間を設けたり、ゆったりとした時間をつくれていなかったと、私自身が昨年末にヨガをしている時に気づきました。
過ぎたことに
こだわらない。
大事なのは今、
そしてこれから
筋トレ(運動)やヨガを究めてきたからこそ確信したのですが、この2つは全く別モノです。どちらもそれぞれにメリットがあり、現代社会においてこの2つの重要性はさらに高くなるといって過言ではないと言い切ります。
「がん・運動・アーユルヨガ」を通じてお会いできた皆さまとは、本当に楽しい時間を過ごさせていただいてます、ありがとうございます！これからも引き続きよろしくおねがいしますね⭐︎
ワークアウトは、私にとって「世界共通のコミュニケーションツール」
運動・エクササイズ・トレーニングは手段であり、皆さまのお悩み改善や問題解決という「ゴール」へのただのツールです。パーソナルトレーニングという手段を提供しながら、皆さまのゴールに一緒に向かっていけることが楽しくて、毎回のセッションが学びです。
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1 on 1 対面・オンラインレッスンもしています
すべての人が、自分のゴールへの手段に気づけ、相手が笑顔になれる形でコーチングができることが、私の北極星(ゴール)です。
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オリンピックリフティング・ヨガ・スポーツ通訳
SPORTIVE YOGA GYM / Coach・Instructor
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