40代で乳がんを経験(抗がん剤・部分オペ、放射線、ホルモン療法) パーソナルトレ歴8か月目(指導は月イチ、自主トレ週1〜2回)のKさん。
こんにちは⭐︎ インストラクターのAyumiです。
一緒にパーソナルトレーニングをしている方へ、インタビューをしました。サバイバーさんへのパーソナル運動を通していつも感じていることがあります。
がん治療中の皆さんは十分に闘っており、すでにして英雄です。「がんばってらっしゃいますよ!」と声をかけると「そう言ってもらえて、がんばっているのに気づけました」と。一瞬ハッとされる方もいます。
楽しみながら、笑って、運動をしているサバイバーさんたちの「強さ」を知っていただきたい!と始まったインタビュー記事。
なんと!記事のなかでも閲覧いただいている数がダントツなんです!それだけ「がん・運動」に関する情報を求めている方が多いのかなと感じています。
その情報を求めている方へ、とどいてほしい!!
この思いをnote記事にのせて毎回記事を書いています。
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今回のKさんは、抗がん剤後・部分オペ・放射線をされながらのトレーニング実施。現在はホルモン療法中。
Kさんはもともと運動習慣があった訳ではなく、会社員であり責任ある仕事を任されていたキャリアウーマン。聞き上手でとても話しやすい柔らかい印象の方です。
30代だとばかり思っていたほど、若々しくて可愛らしい方ですが、内に秘めている(?笑)思いは熱いのです!
つい先日、私への初印象をはじめて聞いて「そんな風に思っていてくれたとは…!」私も熱くなりました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
私の記事を見て、ウェブサイトからのお問い合わせが増えました。ありがとうございます! パーソナルトレーニングの感想をお聞きしましたので、ぜひご参考ください。今後もつづきます★
インタビュー!Vol.3
きっかけは、治療のために休職することになったことです。家に1人でいると、気持ちが沈んでしまうのではないかと思ったので、容姿の問題からも、場所は重要でした。
体を動かすことは、やっぱり気持ちも上がるので、治療期間だけじゃなく、 これからも続けようと思いました。
YouTubeを見ながら1人で家でやったこともありましたが、使っている筋肉や、動かし方など、ずっと間違えていました。実際にそばで教えてもらわないと気が付かなかったので、 とてもよかったです。それに、1人だと自分に甘くなりがちだけど、スパルタで指導してもらえたのもよかったです。あと、自分の体の状態を隠さず、人と話せることがすごく気分転換になりました。
土日休みだったこと。スペースが狭かったこと。家から遠かったこと。
意識することが大切だと実感しました。
酸素が体に行き渡っている感じがして、心地よい疲労と爽快感がありました。
歩く時に意識すること。
がんに罹患した方には、体力以外の面でも気分転換として、運動をオススメしたいです。
明るくて前向きでパワフル!
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いかがでしたでしょうか。
Kさん、インタビューありがとうございました!
AYUR YOGAにもご参加いただいています★
ご自身で活動をされていることがあり、その活動も仕事復帰も運動継続も、引きつづき応援しております⭐︎★
プライベートなお話しもできてお姉さん的な存在です。
運動・筋トレ・ヨガなどで一緒にカラダを動かすと、その人のお人柄が一番よくわかります。これは私にも言えることです。体の動かし方やとり組む姿勢、会話などを通じ、トレーニーの皆さんの良さが伝わります。
ワークアウトは、私にとって「世界共通のコミュニケーションツール」
運動・エクササイズ・トレーニングは手段であり、皆さまのお悩み改善や問題解決という「ゴール」へのただのツールです。
パーソナルトレーニングという手段を提供しながら、皆さまのゴールに一緒に向かっていけることが楽しくて、毎回のセッションが学びです。
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SPORTIVE YOGA GYM / Coach・Instructor
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