#とは、コンセプトメイキング
こんにちわ。コノテの平澤です。
noteのコンテストに参加するため、直球のタイトルをつけてみました。
スチャダラパーの名曲、サマージャム'95でも、こんなフレーズがありましたね。
「サマージャム'95なんつって 必ず直球のタイトルつけちゃったりしてね」
直球のタイトルってわかりやすさというメリットがあるんですけど、
そのストレートさゆえのノビというか、疾走感が重要ですのよね。
(今回のタイトルには疾走感はありませんが、、、)
で、今回のお題である#とは、に対する回答が、
コンセプトメイキング。
コンセプトは、発信側の理念や概念に近いと思うんですけど、
要は世界観だと思うんですよ。
SNSでいうと、広告的なキャッチコピーがなくてもいいので、
それに変わるものが#(ハッシュタグ)なのではないかと。
では、なぜこのように考えたかをまとめてみます。
理由①そもそもハッシュタグとは
ハッシュタグとは、タグ付けの方法で、特定のワードをアーカイブするのに優れた機能ですよね。関連する投稿を集めたり、検索してもらうと拡散したり。これがあると、検索する時には非常に便利です。
理由②自分の考えや思いを要約してる
そんな便利な機能を持っているハッシュタグですが、つけるときに悩みますよね。どんなハッシュタグにしようかなって。
投稿内容に関連するワードを設定したり、最近では自分の想いを設定したり。(#カメラマンさんと繋がりたい、#写真好きな人と繋がりたい、など)
これって、便利な機能を使って、どうやって自分を表現すればいいのか、という考え方に繋がっていきますよね。
理由③自分を表現するための軸となる言葉
こうやって、自分を表現する・表現したい言葉がハッシュタグになっていく。それって、いわゆるコンセプトに近い位置にいるんじゃないかと。
でも、#はあくまで便利な機能であって、コンセプトではないんですよね。
つまり、コンセプトをメイキングしている段階
だからこそ、そんなハッシュタグは、便利な機能でありつつ、
実は自分を作り上げているワードなんだと。
それって、つまり、コンセプトを今まさに作っている。
しかも、SNSで繋がっている人と一緒に。
これって、現在進行形のコンセプトメイキングだなと。
こうやって、日々のことを「この手があったか。」という整理ができるのも、#noteでよかったこと なのかもしれません。
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