ちまきづくり 動画を見て予習します 5 YOBISHI 2023年5月20日 17:07 【ちまき】笹葉(クマザサ)に白い餅(米粉団子)を包んでスゲで縛ったものを蒸して(茹でて)、笹の香りを楽しむ団子。田植えが終わった5月休みや端午の節句に作られています。【多賀のお母さんから学ぶ食の知恵と技】 団子をこねる専用の鉢は、「べに鉢」と呼び、どこの家にもありました。また、保存食にして乾燥させ、食べるときに茹で戻しました。【目次】00:40 クマザサを摘みにいく01:41 ツゲ(菅)を刈ってきて乾燥させる03:08 団子にこねる06:47 団子を笹葉に包む08:05 5本に束ねる08:44 30分ほど茹でる09:26 いただきます!【制作・デザイン】grow rice project ×YOBISHIプロジェクト ×多賀町立文化財センター 【協力】桃原プロジェクト【YOBISHIプロジェクト】「よびし(よびしゅう・呼び衆)」とは、正月や盆、祭りなどに、親戚や近所の人を招き(よび)おもてなしをする滋賀県湖東地域の方言です。滋賀県多賀町から「食」を通して「たがの たべるを つなぐ」をコンセプトに、地域の魅力を記録し伝える活動をいろいろなカタチで情報を発信しています。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #動画 #郷土料理 #春の旬食材レシピ #ちまき #多賀町 #たがのたべるをつなぐ #多賀のいいところ #100年フード #和食文化継承リーダー #うちの郷土料理 #チマキ #クマザサ #蚕起食桑 #多賀町撮り 5