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2020年11月の記事一覧
Amazonへの対抗策としての「選書サービス」?
またまた書店ネタが目に留まった。
週末に書いたこちらの記事(「Amazonは「世界統制官」か―米書店の反Amazonキャンペーン―」)の続編になろうかと思う。
動画概要セーヌ川のほとりにあるシェイクスピア・アンド・カンパニー書店では、もともとAmazonのフランス進出に影響を受けていたことに加え、この3月以降、売上が80%も減少した。
フランスは反Amazon運動が激しく、最近ではフランス政
書籍にも総額表示義務を適用すべきか?
これなあ。
概要そもそも総務省が、全ての小売商品に対して総額表示を義務化していて、出版業界は総額表示の弊害が大きいということで特例が認められてきた背景がある。
その上で、その特例の期限が来た(令和3年3月31日まで)から改めて特例を認めてくれ、という議論が3月末まで起こっているよ、という話。
論点なので、論点は、以下の4点になる。
・総務省はなぜ総額表示を推し進めているのか
⇒消費者の価格
【ざっくり解説】著作権法改正に関する報告書が出た
今回は、今週提出された著作権法改正に関する内容。以下のものを見ていただければ、概要と関係者の反応が分かることと思う。
ここでは、以下の内容について、簡単に解説をしていきたいと思う。まだ関係者もちゃんと報告書を読んでないみたいで、ちょっと見当違いな反応も出ているので、その辺のことがわかるように書くつもり。
あ、報告書はこちらね。
対象となる図書館資料の区分今回の変更のポイントは「図書館で資料を
書店のにおいのする「香水」
別に君を求めてないけど
横にいられると思い出す
君のパウエルズ・バイ・パウエルズのその香水のせいだよ
はい。お察しの通り、瑛人さんの「香水」をもじってます。
なんだか申し訳ないのでYouTubeのリンクくらい貼っとくか。
いやなにかって、これも気分で始めることだけど、「読書ニュース」なるもの、意外と需要あるのかなあと思って。
本日のCNNから。
米人気書店、「書店のにおい」の香水を販売