信じられないほど健康な人がしている3つの習慣
私は、自分自身を一般的に健康な人間だと考えています。
定期的に運動し、野菜や果物をふんだんに使ったバランスの良い食事をし、水をたくさん飲み、良質な睡眠をとっています。
でも世界で最も健康な人の一人なのでしょうか?
と聞かれたら決してそうではありません。
私は常に心配性で、コーヒーもよく飲むし
自分を酷使し、完璧主義者の傾向に支配されていることもあります。笑
私は、皆さんと同じように、前日よりも健康的で、強く、
より良い人間になるために、常に生涯をかけて旅を続けています。
精神的にも肉体的にも強くなるためには、研究しなければなりません。
成長し、学び、発展し、変化を受け入れることが必要です。
次の3つの習慣は、信じられないほど健康な人たちに共通するものです。
この3つの習慣を知ることで、
自分の生活習慣にどのような工夫や変化を加えれば、
最も健康で幸せな自分になれるかを考えるヒントを得ることができます。
*免責事項:この記事で紹介した資料や情報はあくまでも娯楽目的であり、
専門的なアドバイスを提供することを意図したものではありません。
1、2種類の運動
皆さんも、定期的な運動が全身の健康と体力を高めるために
重要であることを理解していると思います。
しかし、おそらく最も重要なのは、実践する運動の種類と時間です。
2018年の「アメリカ人のための身体活動ガイドライン 第2版」によると
"成人は、健康を増進するために、
毎週、有酸素運動と筋肉強化の2種類の身体活動を行う必要があります。"
と記載があり、さらに、
毎週150分以上の中強度の有酸素運動、
または75分以上の強度の有酸素運動を行い、
週2日の筋力トレーニングと組み合わせて行うことが推奨されています。
と唱えています。
米国疾病管理予防センターは、次の2つの例を挙げています
毎週150分の早歩き(つまり1日30分、週5日)と、
週2日以上、すべての主要な筋肉群を鍛える筋力強化の活動。
毎週75分のジョギングまたはランニングと、
週2日以上、すべての主要な筋肉群を鍛える筋力強化のための活動。
私は時々筋トレをして体のある部位を鍛えたりしますが、
走るのはもっぱら苦手で、あまり得意ではないため
お喋りをしながらジョギング程度のランニングを極たまにやることがあるのみです。
最も健康的で健康的な自分になるためには、どちらも必要であることは明らかです。
今、有酸素運動や筋力強化の運動どちらかしかしていないのであれば、
より豊かで、より強く、より健康的な人間になるために、
両方の運動をすることを検討してみてはどうでしょうか。
2、毎日食べているもの
子供の頃野菜が嫌いだった経験はありませんか?
私もそうでした、(^^;;笑
野菜、特にほうれん草、ブロッコリー、芽キャベツなどの緑色の野菜が苦手だというお子さんは多いと思います。
私も幼いころは、苦手な野菜があり食べるのに時間がかかっていましたが
今では野菜が大好きで、毎食食べるのが楽しみです。
私が野菜を食べられるようになったきっかけはとても単純で、
たまたまみていたテレビで
知花くららさんが美容のためには野菜中心の食事をしていると
インタビューに答えていた、ただそれだけで
今まで嫌いだった野菜も食べられるようになったのを覚えています。
幼いながらに美しい女性が大好きで自分も大人になったら
そうなりたい!!って思う気持ちが強かったんです。笑
そのことがきっかけで私はお野菜が食べれるようになったのですが、
栄養について勉強することでお野菜が身体に良いとされる
理由もきちんとお伝えしますね。笑
ほうれん草、ケール、コラードなどの葉物野菜に含まれるビタミンKは、認知機能の低下を抑制する効果があると言われています。
驚くことに、ある研究では次のような結果が出ています
「緑黄色野菜を食べると、脳の年齢を約11歳下げることができる」
つまり、ビタミンKを多く含む葉物野菜は、
より健康的な食生活のために欠かせないということです。
私は、スムージーに混ぜたり、ソテーして豆腐スクランブルやブリトーに加えたりして、ほうれん草をこっそり食べています。
ソテーの良いところは、より多くの量を食べやすいということです。
3、幸せでないときに笑顔を見せる。
さて、これは少しクレイジーに聞こえるかもしれませんが、
実は様々な場面で効果を発揮します。
幸せでないときでも笑顔でいることで恩恵を受けることができるのです。
運動生理学者でアスレチックトレーナーのスコット・ワイス(C.S.C.S.)によると...、
「笑顔は、正しく使えば、人間にとって最も価値のあるしぐさです。
平均的な人は1日に20回しか笑顔にならない。幸せな人は1日に40~50回笑うが、平均的な人は20回しか笑わない:
たとえ気分が乗らなくても、ただ微笑むだけで、良い気分と良い化学反応が自然に起こり、持続することができるのです。
(この文章を読みながら口角が上がっていることを想像してしまいます笑)
より多くの喜びとより大きな健康につながる気分を高める効果を受けるために、
笑った瞬間に実際に幸せを感じる必要はないのです。
この方法は、疲れているときややる気がないときに特に有効だと思います。自分の思考がどこにあるのかを認識し、
とにかく微笑むと、すぐに少し気分が良くなるのです。
つまり、幸せは最適な健康の鍵であり、それは、
息を吸って微笑むことを思い出すような、簡単で意味のある方法で
永続させることができる感情なのだということです。
笑顔のまま怒ることは不可能であり、
感情→表情ではなく、表情→感情にすることで
自分で自分の機嫌を取ったり、小さなことで悩まない自分を作ることができ
健康的な自分でいられるということなのです。
まとめ
健康で楽しい人生を送るために、完璧である必要はありません。
毎日、毎日、ベストを尽くし、失敗から学べばいいのです。
私は世界一健康な人間ではないかもしれませんが、
昨日よりも今日、去年よりも今年が健康になっていると断言できます。
完璧を求めるのではなく、進歩に焦点を当てれば、その過程に喜びを感じることができ、結果的に健康的な習慣を身につけ、長続きさせることができるのです。
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