旅とお酒と仙台と


仙台、数年前に歌の案件などもあり、
一人でも複数でも何度か訪れた思い入れのある場所。

学生の頃、一人で行った時には駅から遠くはない大衆居酒屋に寄ったりしたのを思い出しました。

今回そのお店は満席でしたが、
また新たな大衆酒場に出会えました。

大衆酒場ナミヘイ

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焼きとんとおでんのアツいタッグ、ハイボールで流し込み(っ ‘ ᵕ ‘ c)

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このタイプの大根は秋津の飲み屋さんで見た以来な気がして嬉しくなりました。

焼きとんってお店によって様々なイメージがあって、火を通しすぎてやや固めになってるものもあったり、そこまで頻繁に頼むメニューではありませんでした。

タンもハラミも大ぶりで比較的柔らかくておいしかったです。
豚とろだけじゃなくて大とろという部位もあったので頼んでみたらまろやかでとろけるような感じが良かったです。

お買い物や散策して夕方に差し掛かり
2軒目のお店に行きました。

仙台炭火焼き牛たん居酒屋 大福

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お酒2杯に志波姫ポークの炭火焼きと
小鉢がついて1290円のセット
2軒目にぴったりなちょうど良さです🤝

牛タンも頼んだのですが食べたすぎて
すぐ食べてしまったので写真がありません..

雰囲気も良いしおすすめの居酒屋さんです

仙台も条例が厳しいのか、東京より早く、20時代に閉まってしまうお店が多かったです。

滑り込みで3軒目に入ったお店、
郷土酒亭 元祖 炉ばたで
日本酒とお刺身を頼みました。

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左が萩の鶴 さくら猫(宮城)、右が鳳凰美田 ブラックフェニックス(栃木)

降り立った場所にちなんだ地酒を飲むのは旅の醍醐味のひとつな気がします。"限定"にも弱い

日本酒に詳しい店員さんが
これらの日本酒はうま口ですと説明してくれました。
掘りごたつの落ち着く個室と優しい板前さんたちもこのお店の魅力だと思います。

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国分町は繁華街で歩いているだけでも楽しいですが、情勢もあり人通りはかなり少なくなっていて驚きました。

次の日も国分町スタートだったので、
歩きながらランチ探しをしていました。

夜の街というイメージからか実際にも歩きはじめは全然空いてるお店がなく、このまま駅方面に歩こうとしていたらすぐにランチの看板が現れました。

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パスタの中ではナポリタンが一番好きだし
仙台でしか食べれないものをなるべく食べたかったのでお店に入ることにしました。

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サラダとスープまで付いてこれで500円という破格、しかも量も選べます。
この後ビール(アサヒのジョッキ生)を飲んだので少なめの100gにしておいて正解だったな、と思いました。

スープはカレー味で玉ねぎが入ってて飲みごたえがあります。

お店はテーブルもカラフルでワクワクする感じの配色です。

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そして帰り際に仙台に行ったら絶対飲むぞと決めてるずんだ茶寮のずんだシェイクを飲みました。

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甘さがちょうど良いので関東でも売って欲しいくらいお気に入りです💭

一つの街を歩いて直感で良さそうなお店に入るっていうのは久しぶりな気がしますが、やっぱりこれがめちゃくちゃ楽しいと思いました。

交通手段がバスだったので行き帰りの時間で本を一冊最初から最後まで読めたのもよかったです。時間の流れがゆっくりのんびり♨️

本はバスガイドをやる傍ら執筆してる人で京都が舞台になっていたので本の中でも旅してる感じが得られました。

ご時世的にも積極的に旅ができないし
行く場所も考えないといけないけど
やっぱり旅先のはしご酒は楽しい!!

時短要請だったり私生活が忙しくなってきたりしたのであんまり旅とかはしご酒が以前よりは出来てなかった気がするし感覚も鈍ってたけど先月の千葉旅から今回にかけて少しずつだけど取り戻しつつある気がします。

暖かい季節になってきたので尚更そう感じました。

帰り前にお散歩してて見つけた横丁や路地たち

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次に仙台行く時絶対に開拓するぞ~!

それでは🐏💫

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