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やぐま
2024年8月31日 23:51
録画していた『天空の城ラピュタ』。ラピュタを観るのは初めて。巨大なエネルギーを持つ飛行石を巡って、主人公/軍隊/海賊の三陣営があらそう話だった。キャラクターの運動神経への執着や、機械や虫（石！）の異様な描写など、全面にフェティシズムが溢れる作品だった。支度を整えて後輩との食事会に向かう途中、駅に着いたところで上司からLINEが来た。開くとコロナ感染の報告だった。慌てて後輩に電話して食事会は中止
2024年8月30日 23:55
支度をして自宅を出ようと思うと、急に雨音が耳に轟いてきた。出発するか迷っているうちに遅刻が確定して、とりあえず午前中は在宅勤務することにした。向かいの家の屋根に急流が降りてきていた。午後になって出社しようと上司に連絡すると、ちょうど上司が風邪が酷くて退社しようとするところで、そしたら出社しても一人になってしまうので、結局終日自宅で働くことになった。なしくずしで在宅勤務を開始したものの、主な
2024年8月29日 23:32
8時起床。目覚ましが鳴る前に布団を出た。そのまま支度をして出発し、職場の最寄駅のドトールで作業をする。ある程度の目処が立ったところで時間が来て出社した。朝から疲れが溜まっていたのか咳の具合が酷く、仕事に支障が出るレベルだった。そのうえ台風接近で気圧が低く、頭痛とだるさが忍び寄って来ていた。捗らないなりに仕事をまとめて退社。中野で途中下車してスタバで作業の続き。昨日から新規営業に使用するチラ
2024年8月28日 22:56
職場までの道が涼しかった。暑さの峠を越えて、少しずつ穏やかな気候になってきた。それでもマスクの中は蒸れるが。上司と二人で仕事。営業の電話をかけおえるごとに高圧的に注意をされて、上司部下で対等な議論などできるはずもないと、不満をグッと飲み込んで「わかりました」と答えた。すると何かを感じ取ったのか、「気圧が低いと他人に当たってしまう」とよくわからない弁解を続けたのが可笑しかった。二人とも仕事がなか
2024年8月27日 21:48
会社に着くと、上司の小学生の娘が座っていた。娘は上司のデスクに椅子を並べて、有線のイヤホンを耳に刺していた。昨今の小学生は、私の時代と比べ物にならないほど、こんなにもスマホを見続けるのか。自分が親だったらどのように接するだろう。私は今日は咳の具合が悪く、朝から険しい顔をしてなるべく息を止めていた。夜遅い食事と、寝不足が胃にのしかかっているのだろう。ならば止めればよいのだが、定着してしまった習慣
2024年8月26日 22:46
今朝は午前中からアポが入っていて、直行で豊洲へ向かった。北海道の作家が上京してきているというので挨拶に赴いた。喫茶店で合流してコーヒーを啜りながら１時間ほど雑談した。会社に戻る途中にLINEが届いて買い物を頼まれたので、地下鉄を遠回りして早稲田の100円ショップに寄った。L版の写真を入れるポリ袋を頼まれたが店内を３周しても見当たらず、仕方なく上司に「最近は写真を現像する人もほとんどいないですか
2024年8月25日 23:43
昨夜は体調も悪かったので帰るつもりが、ちょっとだけお喋りするつもりで恋人宅に行くことになり、道中で雨も降ってきて、結局なしくずしで一泊した。9時に目覚ましが鳴ったが、起き上がる意思もなくまた眠ってしまい、結局起きたのは11時すぎだった。朝食代わりのアイスを食べて薬を飲み、自宅に帰ってシャワーを浴びて、再び家を出発した。友人に誘ってもらった大喜利会に向かうため、井の頭線で永福町に降り立った。区民
2024年8月24日 23:29
『トランスジェンダー入門』を読むと、「《言葉A》はこんな悪いニュアンスがあるので、《言葉B》を使用しましょう」という場面に多く出会う。それが差別と闘うということなのは理解できるが、いまだに《Twitter》と呼んでいる私としては承服し難いものがある。朝方に目が覚めて、その瞬間に視界が回った。気づいたときにはベッドから落ちて床に落下していた。ベッドの上に敷かれた布団がだらしなくベロンと垂れていた
2024年8月23日 22:33
出社。机の上に昨夜投函し忘れた封筒が置いてあり、上司に「こういうものは直ぐに出しにいくものだよ」と言われ、仕方なく再びエレベーターを降りる。昼食は上司がリンガーハットを奢ってくれるというので、テイクアウトを取りに行った。昼休憩が終わり、上司とそれぞれの用事で一緒に郵便局まで歩いた。上司に頼まれた写真印刷を済ませようと隣のコンビニに入るもUSBを忘れたことに気づいて、事務所に取りに帰った。再び降
2024年8月22日 21:55
午前中は病院。荻窪の胃腸内科に入る。咳をする私の姿を見ると、受付の女性はあからさまに嫌そうな表情を浮かべた。先週の月曜日に風邪症状が発生したこと、倦怠感や喉の痛みは改善したが咳だけが続いていること、以前より風邪の後はこの症状になるが胃薬を飲んで改善していること、を一通り伝えると、先生に確認してみます、と裏に下がっていった。戻ってくると裏口から別室に案内され、パテーションで区切られたベッドに座らされ
2024年8月21日 23:15
今日はNTTとプロバイダの工事が予定されていて、事務所に出社すると既に通信会社の方が作業を開始していた。作業員はリーダー、うだつの上がらないメガネ、飄々とした髪サラサラ、という中年男性3人で、東京03そっくりだった。どちらかというとリーダーはいかりや長介だったが。角田がいかりやに怒られながら配線を通し、隅では豊本がPCに入力していた。途中、間違った機器を持ってきてしまったことが発覚して、角田が取り
2024年8月20日 23:07
朝、駅に着くと、中央線で人身事故が起きたらしく、快速と各駅停車が両方とも止まっていた。両方ともが止まるとはどういう仕組みなのだろう。私が乗る東西線直通は辛うじて乗れたものの、結局中野で折り返してしまった。5分遅刻で出社した。会社の郵便ポストに、先日発注した名刺が届いていた。連休中に丸二日かけてCanvaで作った名刺だ。従業員それぞれで色が異なる、めちゃくちゃ凝りまくったデザインだった。思ってい
2024年8月19日 23:12
連休明け初日、咳止まらず、体力が落ちているのは夏バテか、ならば仕方ない。上司にお土産を渡して、外出から直帰して早退した。明日から頑張ろう少しだけ。Philoshophyも先生の体調不良で一週間延期だった。空いた時間で先週分の『知の考古学』を読んだが、難しくて頭に入ってこなかった。きっと数年単位でゆっくり身体に沁み込んでいく本なのだろう。それはそうと、講座自体が哲学における言表分析の実践になって
2024年8月18日 22:31
昨夜、病院から帰宅後に熱が上がって、寒気がしてきた。炎天下を歩いて疲れてしまったのかもしれない。処方薬を飲んで布団に入るが寝られず、仕方なく晩御飯を食べて一日を締めてしまうことにした。まだ２２時前。強いほうの薬を飲んで寝て、起きると１２時。クッキーを食べて寝直して１６時。布団から出ても現実感がなかった。甘いものがなくなったのでスーパーに買い物に出かけた。帰宅後にPhiloshopyの復習。
