足早に過ぎた夏を見送って もうそこにいる秋をみつめる ポケットに入れた手が 君の手を握りたそう いつも一緒にいるのに ほんの少し離れただけで 寂しくて 恋しい …
邪魔な光がない 満天の星空 手を伸ばせば掴めそうな 輝く星たち そんな星空の中 飛ぶ鳥がいるらしい 静寂の中を泳ぐ鳥は 黒い翼で空を切る 星を流星に変えながら
泣いたこと 誰にも言わないで どうしても堪えきれなくて 初めて人前で泣いたから 決して慰めて欲しい訳じゃない ただ 涙が溢れてくるだけ こんなに好きだったんだと …
夕焼け空を見ると いつも何かやり残した事が あるような気がして 立ち止まって考えてみる 夕焼け空を見ると いつも少しだけ寂しくなって 無性に君に逢いたくなる 今…
眩しい陽射しを避けながら 並んで歩く散歩道 君と過ごす2度目の夏 去年 出来なかった事を覚えてる 今年もふたりでやりたい事が たくさんあるね でも、わざと幾つか やり…
梅雨の合間の晴れた日が好き あの角のコンビニで アイスを買って散歩しよう 君は好きなアイスを買って ご機嫌で 子供みたいに無邪気に笑う こんな時間が好きで ふた…
雨の音で目が覚める 窓を伝う雫を見てると 互いに求め合い ひとつになろうとしてるみたいで なんだか羨ましくなる 窓を伝う雫を見てると あの日の貴女の涙のよう 探…
初めて握った貴女の手は とても華奢で、少し冷たくて もう二度と離さないと思った 初めて貴女と迎えた朝は いつもの煩わしさがなく 横で眠る貴女を見ると 心が穏やか…
言葉足らずの僕は 貴女を怒らせたり、不安にさせたり、 寂しくさせたりするよう ごめんね 大好きだよ 貴女の怒った顔も、寂しくした顔も もちろん笑顔も大好き 愛し…
普段は素通りしてしまうのに、 何故が今日は足が止まる。 雨に濡れた紫陽花がすごく綺麗で、 今まで、そんな風に感じた事がないのに、 この間、向日葵の種を植えたから…
重なり合うふたりの影を 追いかけて どこまでも歩いて行こう。 ふたりなら 何とかなる気がする。 一緒なら 乗り越えられる。 そんな気がした帰り道。
ふたりで向日葵の種を植えた。 元々、花に興味はなかったけど、 貴女が向日葵が好きだと言ったから。 花壇がある訳じゃないから、 大きめの鉢を買ってきて、 慣れない…
こんなに近くにいるのに 寂しくなったり、 こんなに好き合っているのに 別れた時の事を考えるのは、 本当にふたりで過ごす日々が、 幸せすぎるから。
昨日の夢の続きを見る方法を 誰か知っていますか? どうしても、もう一度 昨日の夢の続きが見たいのです。 夢の中の僕らは 何もかもうまくいってて、 ただ、楽しくて…
貴女を笑顔にしたくて ふざけてみたり、 おどけてみたり、 貴女を笑顔に出来たら、 また逢えると思えるから。 自分に、自信がないから、 時々、不安になる。 本当に…
y's
2023年10月12日 10:37
足早に過ぎた夏を見送ってもうそこにいる秋をみつめるポケットに入れた手が君の手を握りたそういつも一緒にいるのにほんの少し離れただけで寂しくて 恋しいこんな事を言うと君は呆れるだろ?だから、気付かれないように注意する秋風が吹いて 枯れ葉が踊る陸橋の上で 君の電車を待つ間電車が行き交う度 秋の匂いがする冷たくなった空気が 頬を撫でる度君に早く逢いたいと
2023年8月10日 22:09
邪魔な光がない満天の星空手を伸ばせば掴めそうな輝く星たちそんな星空の中 飛ぶ鳥がいるらしい静寂の中を泳ぐ鳥は黒い翼で空を切る星を流星に変えながら
2023年8月8日 18:57
泣いたこと誰にも言わないでどうしても堪えきれなくて初めて人前で泣いたから決して慰めて欲しい訳じゃないただ 涙が溢れてくるだけこんなに好きだったんだと感情をコントロール出来なくなるくらいどうしようもないくらい好きだったんだって気付かされた
2023年8月8日 18:53
夕焼け空を見るといつも何かやり残した事があるような気がして立ち止まって考えてみる夕焼け空を見るといつも少しだけ寂しくなって無性に君に逢いたくなる今、ふたりは同じ夕焼け空の下にいる今すぐ 君に逢いに行きたいそんな衝動を静かに抑えて足早に、駅のホームに向かう
2023年8月8日 09:33
眩しい陽射しを避けながら並んで歩く散歩道君と過ごす2度目の夏去年 出来なかった事を覚えてる今年もふたりでやりたい事がたくさんあるねでも、わざと幾つかやり残す事にする次の夏も 変わらず君と過ごす為に遠くに聞こえる 蝉時雨来年もふたりで聴きたいね
2023年6月27日 21:15
梅雨の合間の晴れた日が好きあの角のコンビニでアイスを買って散歩しよう君は好きなアイスを買ってご機嫌で子供みたいに無邪気に笑うこんな時間が好きでふたりで過ごす昼下がりずっとこんな日が続けばいい君とアイスと五月晴れ
2023年6月14日 10:35
雨の音で目が覚める窓を伝う雫を見てると互いに求め合いひとつになろうとしてるみたいでなんだか羨ましくなる窓を伝う雫を見てるとあの日の貴女の涙のよう探してた答えが見つかりそうでじっとしていられない気持ちになる雨だけど 外に出ようたまには濡れるのもいいかもしれないもしかしたら何かが変わるかもしれない探してた答えが見つかるかもしれない一体何を探しているの
2023年5月30日 19:33
初めて握った貴女の手はとても華奢で、少し冷たくてもう二度と離さないと思った初めて貴女と迎えた朝はいつもの煩わしさがなく横で眠る貴女を見ると心が穏やかになった気がした僕は誓う貴女を悲しませないずっと貴女の側にいる僕だけは貴女の味方でいたい僕は誓う貴女だけを愛します少し脆くて少し強がりな少し寂しがり屋の貴女だけを愛します
2023年5月15日 21:17
言葉足らずの僕は貴女を怒らせたり、不安にさせたり、寂しくさせたりするようごめんね大好きだよ貴女の怒った顔も、寂しくした顔ももちろん笑顔も大好き愛してるって言葉はまだ照れ臭くて言えてないけど、貴女に出逢えてなかった日々はもう思い出せないくらい貴女が大好き
2023年5月3日 07:42
普段は素通りしてしまうのに、何故が今日は足が止まる。雨に濡れた紫陽花がすごく綺麗で、今まで、そんな風に感じた事がないのに、この間、向日葵の種を植えたからか、貴女が、花が好きだと言ったからか、何故か今日は、ずっと眺めていたい。
2023年5月1日 20:56
泣いたこと誰にも言わないでどうしても堪えきれなくて初めて人前で泣いたから決して慰めて欲しい訳じゃないただ 涙が溢れてくるだけこんなに好きだったんだと感情をコントロール出来なくなるくらいどうしようもないくらい好きだったんだって気付かされた初めて素直に慣れた様な気がする君の優しさが嬉しかったありがとう君のさしてくれた傘が嬉しかったありがとう僕の話
2023年4月28日 20:42
重なり合うふたりの影を追いかけてどこまでも歩いて行こう。ふたりなら何とかなる気がする。一緒なら乗り越えられる。そんな気がした帰り道。
2023年4月26日 19:39
ふたりで向日葵の種を植えた。元々、花に興味はなかったけど、貴女が向日葵が好きだと言ったから。花壇がある訳じゃないから、大きめの鉢を買ってきて、慣れない手つきで植えてみた。向日葵が咲く頃には、今よりも、もっとふたりの想い出が増えているだろう。向日葵が咲いたら、今日のこの日を想い出すだろう。向日葵が咲いたら、必ず貴女と並んで眺めたい。そして、また、
2023年4月25日 21:35
こんなに近くにいるのに寂しくなったり、こんなに好き合っているのに別れた時の事を考えるのは、本当にふたりで過ごす日々が、幸せすぎるから。
2023年4月25日 21:02
昨日の夢の続きを見る方法を誰か知っていますか?どうしても、もう一度昨日の夢の続きが見たいのです。夢の中の僕らは何もかもうまくいってて、ただ、楽しくて、ただ、嬉しくて、夢の中の僕は冗舌で、ふたりで笑い合って、話の合間にキスをして、貴女の笑顔が、愛しくて強く抱き寄せた貴女を離したくないと思ったら、目が覚めてしまった。
2023年4月24日 21:22
貴女を笑顔にしたくてふざけてみたり、おどけてみたり、貴女を笑顔に出来たら、また逢えると思えるから。自分に、自信がないから、時々、不安になる。本当に貴女が好きだから、何かしなきゃと、いつも思う。本当に貴女が大事だから、何かしないと不安になる。でも、何もしなくていいと、貴女は言う。そのままで良いと、微笑んでくれる。そんな恋をしている。