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はじめての骨伝導イヤホン(nb audio Open+)

こないだ、京都駅前のヨドバシカメラに寄って、イヤホンを見てきた。僕は音楽やラジオを聴くとき、2つぐらいイヤホン、ヘッドホンを持ってて使い分けている。

  • AVIOTイヤホン TE-D01V

  • SONYヘッドホンWH-CH720N

ワイヤレスイヤホンに関しては1年以上使っているが、もうそろそろ新しいのが欲しくなってきた。羽生結弦選手愛用の「shure」の有線イヤホンも気になっていて、どうしようか迷った。

気になる骨伝導イヤホン

その一方で骨伝導イヤホンも気になっていた。父親がスマホゲームするときによく使ってて、なんか欲しいなぁと思った。

いろいろ見て決めた

SONYの骨伝導。
耳に挿すタイプ。
ANKERの骨伝導

引っかけ方の勝手がいまいちわからなくて1回はうーんとなったが、改めていろいろ聴いてみた。そして、「これや!」とハマったのを見つけた。

nb audio Open+

(nb)audioというブランドの「Open+」という骨伝導イヤホン。名前ははじめて聞いたが、コスパが良く、音もいい。

ヨルシカが決め手

イヤホンを選ぶ参考として、いつもヨルシカを流している僕。大好きな声がいい響きで聴けるのが最高。何種類か聴き比べて1番ハマったのが買ったやつだった。

“VGP”というお墨付き

高評価のお墨付きとして「VGP」なる表彰がある。オーディオビジュアルの評論家や全国の販売店が選んだ“絶対買い”と勧める珠玉の製品を選出するもの。

買ったものは金賞や大賞ではなかったものの、個人的には1番グッときた。音が1番刺激的でこれだけでもかなりいい音だった。

使ってみて

骨伝導を使ってみると頭があまり疲れなくていい。ずっとラジオやYouTubeを聴いていても疲れない。いい音でありながら、外の音もしっかり聴こえる。

僕の場合、1人暮らしの寂しさを紛らわせたくてイヤホンやヘッドホンを着けながら、家事掃除している。外音取り込みも使ってはいるが、ずっと使うと頭が疲れてしまう。

これならば、列車の中で聴くのもアリではないかとは思い、使ってみたが、ちょっと物足りなかった。
骨伝導は音漏れしやすいデメリットがあるし、けっこう気を遣う。過去に列車内で見かけた骨伝導イヤホンを使ってる人がガッツリ音漏れしまくってたこともあった。自分が楽しくても他人が不快なら不本意だし、トラブルになったらどうしようと思う。


それでも買って正解なのは揺るがない。ラジオを聴く分にはかなりいい。飽きてきたらまた違うの買おう。

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Yuki(ゆうき)
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